ラーメン。わが国の先達が中華料理を日本風にアレンジし、ついにはわが国を代表するグルメのひとつになりました。

ご当地ラーメン数々あれど、一度は食べておきたいのが・・・。

今回紹介するのは徳島ラーメン

徳島空港に降り立つと、名物のすだちがお出迎え。地元の方に聞けば、「すだちなんて買わないよ、その辺に生えてるんやからとのこと。うーん、納得・・・。

画像: 今回紹介するのは徳島ラーメン

空港では徳島のすだちアピール!!そんなすだち事情はさておき、「徳島阿波おどり空港」から車を飛ばして小一時間で、美味しいラーメンにありつけます。

「徳島ラーメン」発祥のお店

1999年5月、ラーメン好きの聖地「新横浜ラーメン博物館」に期間限定で出店、それが好評を博して一躍有名になった徳島ラーメン。もとは町おこしの一環として何かできないかと考えていた「いのたに」の店主、猪谷貴雄さんが、出店のチャンスをものにした格好です。

画像1: 「徳島ラーメン」発祥のお店

徳島ラーメンとは、とんこつダシの醤油味スープに、濃い味付けで煮込んだ豚肉とその上に鎮座する生卵の乗ったラーメンです。見た目とは裏腹に、けっこうさっぱりしているスープに、濃厚な豚肉がベストマッチ!いつのまにかどんぶりは空になっちゃいます!ちなみに、地元では単に中華そばと呼ばれているので、徳島では徳島ラーメンというメニューはありません。

ここ「いのたに」は徳島ラーメンの元祖とも言われる名店、徳島に行かれた際にはぜひとも食べてください。何はともあれ、これがベースとなるわけでして……。

画像2: 「徳島ラーメン」発祥のお店

いのたに本店 
徳島県 徳島市 西大工町 4-25
TEL:088-653-1482

”黄系”の名店「いもお」

徳島市外から少し離れた住宅街にひっそりたたずむラーメン店いもお。

画像1: ”黄系”の名店「いもお」

店主の妹尾浩志さんが独学で仕上げた黄色いスープの徳島ラーメン。いのたにを茶系とするならこちらは黄系。どことなく黄色いスープが売りです。この店の特徴は、ほろほろになるまで煮込んだチャーシュー。じっくり味が染み込んだチャーシューが、黄色いスープとよく合うんです!

画像2: ”黄系”の名店「いもお」

目標は現状維持…(笑)という黄系ラーメンもぜひ!

中華そば いもお
徳島県板野郡北島町鯛浜西ノ須68−18‎
088-698-3080

さっぱり“白系”ならここは外せない

茶系、黄系と紹介してきましたが、最後は白系です!

画像1: さっぱり“白系”ならここは外せない

スープ鍋に揺蕩う真っ白なスープ!豚骨と鶏ガラをひたすら煮込んだその味はこってりっぽいあっさり。店長はじめ、スタッフの息の合ったプレーで、ラーメンが手早く作られていきます。

画像2: さっぱり“白系”ならここは外せない

じっくり煮込んだ豚肉もおいしい。このお店があるのは徳島市内から少し離れた小松島市。この地域はハムの工場があり、昔から豚肉の生産が盛んな地域。とんこつスープと豚肉を合わせたラーメンが出来たのは必然かもしれませんね。

画像3: さっぱり“白系”ならここは外せない

仕上げに生卵を乗せて。実はこの生卵、かつてはお客さんが自分でお店に持参し、勝手にどんぶりに入れていたという証言もあるのだとか。でもそれが美味しくて、今では徳島ラーメンの基本になったそうなんです。

画像4: さっぱり“白系”ならここは外せない

あっさりした味で、毎日食べても飽きないのがこの白系。地元の人たちも大好きなラーメンです。

画像5: さっぱり“白系”ならここは外せない

手作りのお寿司も人気のメニュー。数に限りがありますのでお早めに!

岡本中華
徳島県小松島市中田町字奥林60-1
0885-32-0653

高円寺の徳島ラーメン

取材後、徳島ラーメンの魅力には待ってしまい、都内に戻って徳島ラーメンのお店を探していってきました。環七通り沿い、高円寺のそばにひっそりとたたずむお店。こってりとした豚肉に、とんこつ醤油のスープ……そうそう、これこれ!都内にいながら、徳島情緒を味わえるなんて素敵です。

画像: 高円寺の徳島ラーメン

生卵は後乗せでした!本場の味を、少しアレンジしたラーメンにファンが多いそうです。お近くを通った際はぜひ!!

中華そば JAC (ジャック)
東京都杉並区高円寺北1-4-12
03-5318-5240

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