ウェッジを足して
球種を増やす

1本のウェッジでアレコレと打ち方をいじるのではなく、ウェッジをもう1本加えてしまえば、打ち方は変えていないのにアプローチのバリエーションが増えるんだ!

PGAツアーで戦う選手の多くが、60度、もしくはそれ以上寝ているロブウェッジを入れている。

画像: 左から、52度、57度、62度

左から、52度、57度、62度

写真はリッキー・ファウラーのウェッジ。日本ツアーの選手は到底入れていないような「62度」を使っているのだ。PGAツアーに詳しい内藤雄士プロコーチはこう語る。「厳しいセッティングを戦い抜く米ツアーでは”60度を入れる文化”があるんです。

米国のコースのグリーン周りには、どうしてもボールを上げなければならない場所が存在します。日本ではそういうシチュエーションは少ないし、ボールを上げなければならない状況になったら、ウェッジを開いて対応する。日本人は器用ですから、そういうことができるんだと思います。

一方で米国では、小細工せずにロフトを寝かせたロブウェッジを使って球を上げ、止めるというセオリーが根付いているんです」

欠かせないロブウェッジ①
ショートサイド

上のダスティン・ジョンソンは、グリーンエッジからピンまでが近いアプローチショット。このような状況に直面するケースが少なくないので、ロフトが寝ているロブウェッジで、球をできるだけ飛ばさずに止めたい。

欠かせないロブウェッジ②
高く上げたいとき

画像: 欠かせないロブウェッジ② 高く上げたいとき

PGAツアーの高速グリーンでは、ボールを上から落としていかないとなかなか止まらないケースがある。このアダム・スコットのように、ロフトが大きいウェッジを鋭く振り抜くことで、スピンをかけてランを抑える打ち方も必要になる。

欠かせないロブウェッジ③
シビアな落とし場所

画像: 欠かせないロブウェッジ③ シビアな落とし場所

このマキロイも、ピン至近の場所からアプローチしている。グリーンの傾斜がキツく、タイトなピン位置だと、狭いエリアに落として止めなければ、3パットの危険や、下手をすれば池に転がり落ちる危険もはらんでいる。点で狙ってふわりと落とすアプローチショットには、ロブウェッジを使うというのが彼らの考え方にあるのだ!

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