夏の日差しがよく似合う、千葉県の九十九里から作りのサングラスはいかがですか。

素材はセルロイド

製造しているのは、千葉県の九十九里に近いところで工房を構える岡村眼鏡製作所。三代目の岡村博美さんは、この道約40年。型のカットや削りなどは機械も使うが、テンプルやフレームの絶妙なカーブと仕上げは、ヤスリのかけ方一つで独特の質感を出している。

画像: 硬くて加工は困難だが独特の風合いが魅力

硬くて加工は困難だが独特の風合いが魅力

画像: 荒削りまでは機械を使う

荒削りまでは機械を使う

工程は200以上
仕上がりまで3日

眼鏡作りにかかる工程は200以上もあり、1個の眼鏡をつくるのに、最低でも3日かかる。「セルロイドは固い素材だから、仕上げをしっかりやらないと」と、一つ一つの工程を丁寧にこなしていく。

仕上げはすべて手作業。岡村さんの指先の感覚だけでミクロ単位で磨かれていく。 

画像1: 工程は200以上 仕上がりまで3日
画像2: 工程は200以上 仕上がりまで3日
画像3: 工程は200以上 仕上がりまで3日

元々は都内の眼鏡工場で勤めていた岡村さん。冬でも暖かい千葉県の九十九里浜にほど近いこの地に移り住んだ。

画像4: 工程は200以上 仕上がりまで3日

「最後の仕上げは、眼鏡屋さんのフィッティング。そこまでにできる最善の仕事をするだけです。」と岡村さん。

この商品は、オプティカルテーラー クレイドルの独自ブランドのエフェクターから発売中。丹精を込めて作られたサングラスの型は2種類6色。ショップでは、別料金で、偏光レンズや度付、そして好きな色のレンズにも変更できる。

月刊ゴルフダイジェスト6月号は 迷彩好きにはよだれモノのスパイクを紹介しています。

This article is a sponsored article by
''.