自宅でパターマットで練習している皆さん! ”本番”でも入っているだろうか? マットと本番は実は全然違う。本番でも通用するためのパターマットの練習にはコツがあるのだ!

転がり始めが肝心

パターマットとグリーン上の一番の違いは、インパクト直後の転がり初めの回転にあった。パターパットだと打った直後は”滑ってから転がる”。打った直後はほぼ無回転で真っすぐに進んだ。

画像: 転がり始めが肝心

グリーン上は芝の抵抗がある

グリーンの上だとボールは”すぐに回転”し始めた。これはボールの重さでグリーンの芝に少しだけ沈んでいるから。マットの場合は打出しの方向になんの抵抗もなく真っすぐに転がるが、実際の芝の上だと芝の抵抗を受けてボールの転がりに影響した。

画像: グリーン上は芝の抵抗がある

04年の「ミズノオープン」で2位になった飯島宏明プロに聞いた。

「やっぱりボールの転がりに影響があると真っすぐに転がりにくいです。マットの場合は打出しの方向さえ間違わなければヘッドの軌道に関係なく真っすぐ進むのでカップインの確率は高くなります。しかし、グリーン上では”いかにきれいな順回転をかけるか”が重要になります。なるべく芝の抵抗を受けないように転がりのいいストロークが重要ですね」(飯島)

画像: マットの上だと打ち出しから無回転で真っすぐに転がった

マットの上だと打ち出しから無回転で真っすぐに転がった

画像: グリーンの上だと芝の摩擦が抵抗になって出だしから回転した

グリーンの上だと芝の摩擦が抵抗になって出だしから回転した

マットでの練習のコツ

バールとカップを結んだ線上にスパット(目印)を書く。ボールから10センチくらい先が最適。打つときはココを見て打つ。

画像1: マットでの練習のコツ

ボールに線を引いて、スパットとボールとパターのサイトラインが一直線になるようにセット。芯で打てるセットアップの完成だ。

画像2: マットでの練習のコツ

「マークしたスパットの上をボールとヘッドが通過すれば、カップインしたかどうかは耳で聞こう。芯で打つ練習を繰り返せば、本番でも転がりが安定しますよ」(飯島プロ)

画像3: マットでの練習のコツ

これで、パターマットでも本番でも入る練習ができるようになりそうだ。家にパターマットがある人はぜひ試してみてほしい。

※2017/8/7一部修正しました

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