飛ぶことが圧倒的に有利になってきているPGAツアー。その象徴的な存在が、今回取り上げるバッバ・ワトソン。自慢の長打力で、マスターズを2回制していることはご存知のとおりです。平均飛距離のランキングは、ダスティン・ジョンソンらと常にトップを争っていて、その距離は315ヤード超えてしまいます。

画像1: バッバ・ワトソンのココが凄い!
PGAツアー スウィング超解説⑦

バッバ・ワトソンの飛距離の秘密、そして僕らにも真似できるものなのか、中井学プロ、解説をよろしくお願いします!

“落下エネルギー”と
“スプリングの動き”で飛ばす

「テークバックは手元を遠くに上げてアークが非常にワイド。トップの位置もとても高いですよね。ヘッドの位置もプレーンから外れてしまっているぐらい。手の位置も高いですね」

「トップの位置が高いということは、クラブヘッドが高い位置から落ちてくる“角度”を使える。つまり、“重力”を使えるということです」

「この角度を使った上で、バッバは脚の上下動を積極的に使います。ダウンスウィングでは、バッバからすると左サイド(右利きにとっての右サイド)の踏み込み、そしてインパクトでは右サイド(右利きにとっての左サイド)の伸び上がりを使う。上下のスプリングのような動きを作って、腰を恐ろしく急激にターンさせています。もう、飛ばしの要素が満載のスウィングなんです」

「一見、非常に個性的なスウィングですが、すべてのものを飛ばしに使っているといっても過言ではありません。バッバは、左右に曲げて打つことが日常なので、曲がることを恐れずに振り切れることも、飛距離にプラスに作用しています」

右足1本フィニッシュで
“右加重”を体感しよう

では、おなじみ中井プロからワンポイントレッスンです!

「バッバのように、ダウンスウィングで右サイドで真下に踏み込む感覚をつかむには、フィニッシュで左足が浮くような素振りが効果的です。右から左への体重移動をするよりも、右足1本で振り切ってしまった方が、スピードが出ることも体感できるはずです。ぜひ試してみてください!」

中井プロの「PGAツアー スウィング超解説」、次回もお楽しみに!

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