ドラコン王者・南出仁寛のドライバー選び

世の中にドライバーは数あれど、一番飛ぶのはいったいどれなのか。日本で一番遠くに飛ばす男が選んだのは、キャロウェイのXR16だった!

画像1: ドラコン王者・南出仁寛のドライバー選び

ドラコン日本選手権において、現在4連勝中の男、南出仁寛。ドラコン選手としては小柄な178センチの体躯だが、試合では400ヤードを超えるビッグドライブをぶちかます。ここ一番のヘッドスピードは60m/s超え。これはPGAツアーの飛ばし屋をしのぐ数値だ。

飛ばすために、肉体の鍛錬は欠かせない。それと同時に、飛距離を出すためのもうひとつの武器、ドライバーにも妥協はできない。そんな南出が、クラブに求めるものは?

「ドラコン競技は6発しか打てないんで、僕がヘッドに求める最低条件は”芯”に当てられること。48インチのクラブでマン振りするので、なかなか当たらないんですよ(笑)」

ツアー選手が好むような操作性のいい小振りのヘッドは、ドラコン競技には適さないのだとか。

画像2: ドラコン王者・南出仁寛のドライバー選び

「ヘッドは大きければ大きいほど安心できます。ヘッドが大きければ、48インチという長さも感じなくなるんです。そりゃ、46インチのほうが振りやすいですけど、でも46インチのドライバーでは試合で使うと歯が立たないんです。クラブの長さが1インチ違うと飛距離は10ヤード変わってきます。クラブが長い分、ヘッドスピードが上がりますから。けれども、振りやすさは落ちる。だから、それを補うべく、なるべくやさしいヘッドをつかうんです」

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すさまじいヘッドスピードでボールを打ち抜くドラコン競技で使われるヘッドには、ミスへの寛容性も求められるという。

「ちょっと芯を外したなっていうときでも、やさしいヘッドだと飛んでいることがあるんです。トウ側に当たった時ですね。スピンもランも、いい感じでいってるんです。わざわざ難しいクラブを使っても、飛ばなかったらしょうがない。これはアマチュアの方も一緒だと思うんです」

やさしいヘッドで大きく飛ばすドラコン王のヘッド選び、大いに参考にしたい!

XR16ドライバーについて詳しくはこちらから。

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