我々アマチュアゴルファーには、1メートルのパットを外して、悔しい思いをしたという経験は必ずありますよね。いや、50センチくらいのパットを外すことだってあります(^_-)-☆

2013年に登場したヨネックスの「トライプリンシプルパター」”1mのパットが90%以上の確率で入る!”というキャッチコピーで、アマチュアゴルファーだけでなく、片山晋呉プロが使用するなど、人気となりました。

そんな「トライプリンシプルパター」にこの夏新しいモデルが発売されます。初代から数えて4代目となる”90%以上の確率で入る”パターに関して、研究理論を調べましたので、紹介します

大型マレットでも「イン・トゥ・イン」??

初代「トライプリンシプルパター」の発売に向けて、ヨネックスと共同開発したのは清永明さんという内科医で福岡大学スポーツ科学部の教授なんです。

一般的に大型ヘッドパターは”真っすぐ引いて、真っすぐフォローを出すべき”といわれています。しかし清水さんは「イン・トゥ・イン」の動きを目指すべきだと言います。

「ハンマー投げのハンマーは、円運動をしているけれど、選手が投げた瞬間、ハンマーは進行方向に真っすぐ飛んでいくでしょう。パッティングも同じ」というなんとも教授らしい理屈。

つまり、回っているハンマーをパターヘッドにたとえれば、軌道はイン・トゥ・イン(円運動)になります。そこから放たれた物体(ハンマーやボール)は真っすぐ進むのです。

慣性モーメントが大きくミスヒットに強い大型マレットでありながら、”イン・トゥ・イン”にストロークしても、ボールは真っすぐ進むのがトライプリンシプルパターの特徴といえます。

開発は物理学と人間工学をベースに行い、清水さんは以下のパッティング理論を確立しました。

トライプリンシプルパター3つのポイント

その①ガイドラインはななめ5.61度

5.61度傾斜しているガイドライン内でスクェアにヒットすれば、アウトサイドインにストロークしても理論上1m以内はカップインする。

画像: 直線をイメージしやすい形状

直線をイメージしやすい形状

その②スウィートエリアが2倍に!

3本ラインの内側がスウィートエリアになり、一般的なブレード型パターに比べ2倍の広さ。

画像: スウィートエリアが広いヘッドに、日本人の体型に合わせたライ角設計

スウィートエリアが広いヘッドに、日本人の体型に合わせたライ角設計

その③長くフラットな設計 

ライ角は一般的パターよりフラットな68°、シャフトは長めの36インチ設計。日本人の平均的な体型に合わせ、自然に気持ち良く構えられる設計で、安定したストロークが可能になる。

2016年8月上旬に発売される4代目のトライプリンシプルパターにはタイプが2つあります。ヘッド形状にこだわり、TP-GR1は奥行の長さ:フェース長が1:1.6、TP-BR1は1:3.3で設計されています。これらはそれぞれ”黄金比””青同比”と呼ばれる綺麗な比率として知られているんです。実証テストを繰り返し、さらなる直進性とミスヒットの軽減、正確性を高めているそうです。

画像: 左 TP-GR1   右TP-BR1

左 TP-GR1 右TP-BR1

トライプリンシプルパターといえば、ヘッドの大きなマレット形状が特徴でしたが、TP-BR1はブレード型。初の細身トライプリンシプルパターで気になりますよね。

見た目のカッコよさなど感覚でパットを選んでしまいがちですが、こうやって理論的に実証されたパターならパット数を減らせそうですよね。今から発売が楽しみです。

This article is a sponsored article by
''.