全日本ショートコース選手権も2会場の予選が終わり7月は「鳴沢林間ゴルフ場」(山梨県)で開催します。

標高1100mの高原で繰り広げられる17ホールの戦いです。

昨年のメダリストはパー51を56の+5でしたね。マッチングスコア方式で+14までの12名が通過しました。今年は9名通過予定ですので予想カットラインは +10になりそうです。

ここで来年エントリーを検討中の方へ向けて、コース攻略のカギをそっとお教えします…!

ベントグリーンの攻略がカギ

高原の気候を生かしてグリーンはベントグリーン。ホールによっては傾斜がハンパない! 奥からのアプローチは止まらない! ショートコースと甘く見ると痛い目にあいますよ。

練習ラウンドには行きましたか? 行った方も行けない方も東名CC所属の里祐太郎プロの攻略動画を是非ご覧ください。

画像: ベントグリーンの攻略がカギ

最短70ヤード・最長219ヤードの17ホール

少しアップダウンもありますから、どのクラブを持って行くのかクラブ選択も重要なポイントですね。標高が1100mあるので高原ゴルフの距離感に惑わされるかもしれません。

女性の参加者には長いホールに限りレディスティを設定します。次回ヤーデージブックの製作完了のお知らせの時にヤーデージと合わせてお知らせします。

画像: 最短70ヤード・最長219ヤードの17ホール

スタート時間は7時30分から。エントリーフィ2500円、プレー代4800円(大会特別料金)回り放題なので競技終了後にプレー可能です。

途中ゴンドラで移動するインターバルがありますので、手引きのカートはお勧めしません。

ちなみに、昨年撮影した里祐太郎プロによる鳴沢林間Gの攻略法はコチラです↓↓↓

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