避暑地と言えば軽井沢!

これからの季節、プロたちでさえ真夏の試合は北海道や軽井沢などの避暑地で行われる。そんな「避暑地軽井沢」に来たらツルッと喉ごしのいい「信州そば」を味わおう。今回はアウトレットがある南口とは反対側、旧軽井沢がある北口駅前をご紹介します。

画像: 軽井沢本通りの信号2つまでの間に8軒ものそば屋がある。1軒にしぼるのも大変だ

軽井沢本通りの信号2つまでの間に8軒ものそば屋がある。1軒にしぼるのも大変だ

駅そば「おぎのや」

まずは改札を出て一番最初にあるのが「駅そば発祥の地」とも言われている“おぎのや”の駅そば。透き通った出汁にやさしい口当たりのそばが合う。シンプルにかけそばで頂きたい一品だ。

画像: かけそば350円。駅そばらしく値段は手頃だ

かけそば350円。駅そばらしく値段は手頃だ

改札を出て徒歩3分「本陣そば店」

甘みを引き立てるどんぐりそばが味わえるのがここ本陣。二八の割合のそば粉に対して、3%のどんぐり粉をブレンドすることで、そば本来の香りがしっかりと感じられ、きりりとした美味しさがある。

画像: そばの甘みを引き立てる

そばの甘みを引き立てる

さらにここで頂きたいのは、朝採れたてのみずみずしいきゅうり。甘みさえ感じるみずみずしさがゴルフで疲れた体を癒します。また女将のおすすめのモツ煮もぜひ味わいたい一品だ。

武田家に代々伝わる味「武田そば風林茶家」

くるみのたれにつけて頂くお蕎麦は絶品。くるみとそばが調和して、噛むほどに甘みが伝わってくる。そば粉を使ったそば蒸しパンも素朴な風味でファンも多い。駐車場もあるので車でも寄れるのも嬉しい。

画像: 武田家に代々伝わる味「武田そば風林茶家」

北軽井沢の地粉使用「そば処 高見亭」

創業明治35年、軽井沢一の老舗が高見亭。今のご主人は4代目。一口すすった瞬間の喉ごしと歯ごたえがいい。軽井沢には珍しい、関西風のだしだ。

画像: 関西風のだしがきいている

関西風のだしがきいている

軽井沢なら「電車でゴルフ」もおすすめです

上で紹介したそば屋はすべて軽井沢北口から信号2つ以内にあるので、電車で軽井沢にゴルフに来たときも気軽に寄れますよ。ぜひ立ち寄ってみてくださいね!

写真/三木崇徳

This article is a sponsored article by
''.