左手首がグイッ!これが“つかまる”トップだ

ダスティン・ジョンソンが覚醒していますね。全米オープンで優勝したあと、勢いをつけてブリヂストン招待でも優勝。7月29日現在で世界ランク2位にまでのぼりつめ、1位のジェイソン・デイにせまる勢いです。世界ランクは2位ですが、賞金ランク、フェデックスランク、平均ストローク、平均飛距離、パーブレーク率(バーディ以上のスコアを記録した割合)においては堂々の1位。世界ランク1位までもう少し!

ダスティンと言えばスウィングが特徴的ですよね。トップでは左手首が手のひら側に曲がり、フェース面が真上を向く極端なシャットフェース。海外メディアなどはこの動きを

“アンチスライスムーブ”(スライスを退治する動き)と呼んでいるようです。

画像: フェース面が真上を向いている

フェース面が真上を向いている

多くのアマチュアはダスティンとは向きが90度異なる、クラブのトウが下を向くオープンフェースで、実はこれがスライスの元凶。真似るべきはダスティンのトップだと話題になっているようです!そんなダスティンの連続はコチラ。

ダスティンのトップを手に入れるには…

ダスティンのトップを手に入れるには、とにかく自分のスウィングを動画で撮りましょう。まずはダスティンのトップと自分のトップの差がどれくらいあるのかを知りましょう。自分のスウィングを客観的に見るのはとても大切です!正しい撮り方を井上プロが解説してくれています。

頑固なスライスにお悩みの方、ダスティンのトップにゴルフ人生を変えるヒントがあるかもしれませんよ!

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