[AD] 男子ツアー使用率NO.1のテーラーメイド「Mシリーズ」。一番人気はちょっと意外な“あのモデル”

2017年のマスターズを制したセルヒオ・ガルシアが手にしていたこともあり、現在絶好調のテーラーメイド「M2」ドライバー。2017年1月に発表されたこの新しいMシリーズは国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」でも出場132人中46人が使用し、使用率NO.1を獲得した。ではその46人が選んだ「M」はどの「M」なのか!? 調査してみた。

132人中、46人のプレーヤーが、「Mファミリー」を使用した

男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」。132人中46人がテーラーメイドのMシリーズを使用したが、みんなのゴルフダイジェストが注目したのはその「内訳」だ。気になるその中身を調べてみると、ちょっと意外なモデルを多くのプロが選んでいることがわかった。下の表を見てみよう。

画像: 132人中、46人のプレーヤーが、「Mファミリー」を使用した

2017年の国内開幕戦でMシリーズの一番人気は「M1 460」だった。

もちろん、「Mシリーズの中で1位」であるだけでなく、モデル別使用率でも1位を獲得するという結果となった。

M1 460といえば、世界ランク1位のダスティン・ジョンソンの使用クラブ。その使用プロたちに話を聞くと、「弾道調整ができる」「操作性がいい」「打感・打音がいい」「球が強い」といった意見が並んだ。「昨年のM1よりもやさしく、ミスに強くなった」という声も多く、操作性や打感といったプロが求める機能に“やさしさ”が加わったことが、プロからの支持につながったようだ。

画像: ダスティン・ジョンソンが実使用するM1 460。調整機能を大いに生かし、重心が深く・遠くなるポジションにウェートを移動させている。ロフトも少し寝かせて11度。この機能はM1の大きな魅力だ

ダスティン・ジョンソンが実使用するM1 460。調整機能を大いに生かし、重心が深く・遠くなるポジションにウェートを移動させている。ロフトも少し寝かせて11度。この機能はM1の大きな魅力だ

M1 460を使用するプロたちに話を聞いてみた。

「つかまりがいいですね。アマチュアにも十分にオススメできます。つかまりがいいから安心して振れて、安心して振れるから距離も出る。そんなクラブです」(竹谷佳孝)

「球が強く、アゲンストにも負けないんです。このM1に換えたことで、飛距離も、弾道の安定性も向上しました」(竹安俊也)

画像: つかまりの良さを評価した竹谷(左)と、球の強さを長所として挙げる竹安。二人のクラブをよく見比べると、微妙にウェートのポジションが異なるのも、調整機能に優れたこのモデルならでは

つかまりの良さを評価した竹谷(左)と、球の強さを長所として挙げる竹安。二人のクラブをよく見比べると、微妙にウェートのポジションが異なるのも、調整機能に優れたこのモデルならでは

日本ツアーは“小顔人気”が高い

ではヘッドサイズ違いの「M1 440」はどうか。こちらも、使用プロたちのコメントをご紹介しよう。

「操作性がよくて楽に球が上がるし、スピン量も減りました。食いつくような打感も最高です!」(小田龍一)

「球が重いし曲がらない。それに高さが全然違います。おかげで10ヤード伸びました」(I・J・ジャン)

「シャープに振れて食いつきがよく、コントロールしやすいですね。ミスしても“逆球”にならないのは大きな魅力です」(池村寛世)

画像: 日本オープンチャンピオンの小田龍一(写真右)、韓国のI・J・ジャン、若手のホープ池村寛世らはM1 440をチョイス。実は日本ツアーは昨年も旧モデルの「M1 430」が人気を集めるなど“小顔好み”のプロが多い

日本オープンチャンピオンの小田龍一(写真右)、韓国のI・J・ジャン、若手のホープ池村寛世らはM1 440をチョイス。実は日本ツアーは昨年も旧モデルの「M1 430」が人気を集めるなど“小顔好み”のプロが多い

M2使用の額賀辰徳、現在平均飛距離驚異の315.13ヤード!

さて、ガルシア効果で現在売れ行き絶好調のM2はどうかといえば、M1に比べて使用者数こそ少ないものの、チョイスしたプロたちからは「やさしい」「ミスヒットに強い」「方向性がいい」といったコメントが集まった。

日本ツアー屈指の飛ばし屋である額賀辰徳は「低スピンなのに球が滑らないしミスヒットに強い。感覚的には10ヤード飛距離アップ!」とコメント。ただでさえ飛ぶ選手がさらに飛距離アップを実感しているというのだから恐ろしい。

事実、男子ツアー2試合を終えて、額賀辰徳はドライビングディスタンスランキングで平均315.13ヤードというとんでもない数字を残して2位につけている。昨年を通しての額賀の平均飛距離は299.51ヤードだから、「体感」以上の飛距離アップに成功しているとも言える。

画像: 平均飛距離315ヤード超えという驚異の数字をM2とともに叩き出している額賀辰徳

平均飛距離315ヤード超えという驚異の数字をM2とともに叩き出している額賀辰徳

セルヒオ・ガルシアやジャスティン・ローズといった選手たちが使用していることもあり、プロたちの注目度もグンと高まっているM2は、今後兄弟モデルのM1の最大のライバルとなっていくのかもしれない。

問い合わせ/テーラメイド ゴルフ カスタマーサービスコール 0120-558-562

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