あまたのメジャー王者を育てたプロコーチ、デビッド・レッドベターの新刊「Aスウィング」が話題になっている。「Aスウィング」は、練習量が少なくても正しいスウィングのエッセンスを最大限に取り込めるやり方はないかという考えから生み出された。では、どうすれば身につけられるのか、レッドベターの最新理論に触れてみよう。

Aスウィングを身につけたいならまずは‟お祈りグリップ”

Aスウィングを実践するうえで、重要なのがグリップ。ここが間違っていると、正しい動きができないので注意が必要だ。

テークバック:クラブヘッドは常に手の動くラインの外側

グリップをチェックしたら、いよいよバックスウィングだ。レッドベターゴルフアカデミー日本校・代表の石田昭啓プロによると、とくにバックスウィングの前半が大切なのだという。

ダウンスウィング:イメージは「野球のバッター」

Aスウィングでは、トップでクラブを立てて(ターゲットラインとシャフトがクロスした状態にして)おいて、そこから寝かせて下ろすことで、オンプレーン状態に戻すという手法をとっている。イメージは野球のバッターの形だ。

練習量の少ない人にこそ効果は抜群。ぜひ、Aスウィングを取り入れてみてはいかがだろうか。話題の「Aスウィング」、今すぐ実践してみよう。

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