コーヒー好きには嬉しい本格ドリップコーヒーがいつでも飲めるゴルフ場が増加中!

オフィスでも、コンビニでも、挽きたて・いれたての本格ドリップコーヒーを手軽に飲めるようになった今、ゴルフ場でもドリップマシーンを設置し、美味しいレギュラーコーヒーを提供するコースが増えてきた。

コンビニにあるようなドリップコーヒーマシーンを設置

缶コーヒーにはない深い薫りを楽しめるドリップコーヒー。その浸透により、「コーヒーを飲むならドリップコーヒー」という人が増えている。そんなコーヒー好きのために、浦和ゴルフ倶楽部(埼玉県)では今年3月からロビーのフロント正面に、本格ドリップコーヒーのマシーンを設置。飲みたいときに、いつでもレギュラーコーヒーを口にできるようになっている(アイス、ホットとも一杯270円)。

画像: フロント正面のロビーにDP3000を2台設置

フロント正面のロビーにDP3000を2台設置

2階のレストランに行けば、もちろん美味しいコーヒーを飲むことができる。でも、スタート時間が迫っているときなどは、このドリップマシーンの存在はありがたい。コンビニ同様のカップに注がれるので、フタをして、コースに持ち込むことだってできるからだ。

ハーフターンの待ち時間。「食事を早めに切り上げてパッティング練習」なんていうときだって、このコーヒーを持ってパットの練習ができる。

また、同GCのレストランは禁煙なので、愛煙家の中にはコーヒーを手に喫煙場所でタバコを一服する姿が見られるそうだ。そして、プレー後、急ぎ帰路につくときも、車中でレギュラーコーヒーを味わいながら帰ることができる。

同GCに設置してあるのは、UCCのドリップポッドシステムというマシーン。操作は簡単。フロントでポッド(コーヒー豆が新鮮な状態で封入されたカートリッジ)を購入し、封を開けてマシーンにセット。あとは、カップを置いてボタンを押すだけ。約60秒後にはカップに薫り高いコーヒーが注がれる(アイスコーヒーは、氷が入ったカップ=アイスラインを置くだけ)。一杯ごと新鮮なコーヒーの薫りがたつので、釣られて「僕も……」とグループ買いになるケースが少なくないという。

飛鳥カンツリー倶楽部ではコース売店に

奈良県の名門倶楽部 飛鳥カンツリー倶楽部では、昨年10月からコース売店に、やはりUCCドリップポッドシステムの小型のマシーンを設置してある。こちらは、売店のスタッフがお客さんからの注文に応じてポッドをセットし、提供する仕組み(抽出時間はやはり約60秒)。コーヒー好きにとって、ラウンドの途中に本格ドリップコーヒーを飲めるのはとてもありがたい。コーヒーは、ホッと一息つきたいときにも、反対にもうひと頑張りしようというときにも、絶好の飲物だから。

画像: コース売店で、スピーディにコーヒーをドリップ

コース売店で、スピーディにコーヒーをドリップ

ドリップコーヒーのマシーンを設置するゴルフ場が増えつつある。コーヒー好きのゴルファーは、次のラウンドの際は、ロビーやコース売店にこのマシーンが置かれてないか確認したほうが良さそうだ。

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