今年の土用の丑の日は、珍しく夏場に7月25日と8月6日の2回ある。ならば、1回ぐらいはうなぎを食べたいところ。群馬県にある赤城GCでは、うなぎ専門店さながらに、国産活うなぎを捌くところから始めるという。さっそく、ご紹介しよう。

国産活うなぎをハウスで捌く倶楽部があった

群馬県渋川市にある赤城GCでは、地元・谷川岳で育ったうなぎをハウスの中で捌いているという。前日までに短冊状に串を打ち、うなぎ専用のグリルで白焼きにした後、蒸し器に入れてじっくりと蒸し、仕込みは完了。当日、注文が入ったら焼く、コースのお昼の枠を超えた、うなぎの専門店顔負けのうな重を提供している。

画像: 肝は肝吸い、骨と頭は焼いて、秘伝のタレ作りに使うなど、随所にこだわりをみせている

肝は肝吸い、骨と頭は焼いて、秘伝のタレ作りに使うなど、随所にこだわりをみせている

「谷川岳の雪解け水で育ったうなぎは、身が締まっていて臭みがない」と、水上から仕入れるうなぎにこだわる星野一三料理長。目打ちを「とんっ」と打ち込み、鮮やかな手つきで捌き、白焼きにして、じっくりと蒸す。注文が入ると、秘伝のタレにつけて焼き上げる。

画像: タレにつけては焼く、を3回ほど繰り返して照りが出たら完成

タレにつけては焼く、を3回ほど繰り返して照りが出たら完成

「ジュー」と、甘くて香ばしい香りが広がった。9番、18番グリーン上でプレー中の組は、この匂いに誘われて注文する人もいるという。「手間がかかるが、手間暇かけることで美味しくなる」と料理長。スーッと箸が通るほど柔らかく、口に入れたとたん、ほろっととろける。このコースに来てよかったと思わずにはいられない。

画像: 活うな重膳は+2500円の差額メニュー

活うな重膳は+2500円の差額メニュー

2017年は2回ある土用の丑の日。暑い夏を乗りきるためにうなぎを食べて、スタミナをつけたいところだ。

住所:群馬県渋川市赤城町南赤城山400、電話番号:0279-56-8811、プレーフィー(食事付きセルフ乗用カート):平日8,300円・土日祝1万2,600円(ともに税別)

写真/加藤晶

(週刊ゴルフダイジェスト2017年7/4号より抜粋)

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.