2017年8月28日、東京都日本橋にある「ゴルフ5プレステージ日本橋」にて、女子ゴルフ界でネクストヒロインと期待される三ヶ島かなと、2017年7月28日のプロテストを見事通過しプロになりたての八頭身美女、川﨑志穂がトークショーを行った。「試合の日の朝イチティショットよりも緊張した!」というトークショーの様子をレポート。

「朝イチティショットよりも緊張しました」

こんにちは! バンキシャM子です('◇')ゞ 本日は三ヶ島かなプロ、川﨑志穂プロのトークショーを応援しに、東京都日本橋にあるゴルフ5プレステージ日本橋に行ってきました。2017年9月15日にブリヂストンゴルフから新しく発売されるツアーB JGRドライバーを使用する2人による試打パフォーマンスもあり、終始盛り上がっていたトークショーの様子をご紹介します。

トークショーの司会は、ツアーで選手が1番ホールのティグラウンドでアドレスに入る前に選手紹介を行う“スターター”として年間約30試合ほどをこなす宮本ムサシさん。試合さながらのアナウンスで三ヶ島かなプロ、川﨑志穂プロが登場しました。

画像: 三ヶ島プロ(左)と川﨑プロ(右)

三ヶ島プロ(左)と川﨑プロ(右)

トークショーは初めてだという2人はと言うと、こちらにまで緊張が伝わってくるほどのド緊張状態。とはいえ、宮本さんの軽快なトークに少しずつ緊張もほぐれ、試打の頃には2人とも笑顔で話していました。1996年生まれの2人は実は同級生。ジュニアの頃からお互いを知っていたそうなのですが、同じブリヂストンゴルフの用具契約で、ここ1年ほどで特に仲良くなったそうです。

では、トークショーの内容にうつりましょう!

プロになったきっかけは?

三ヶ島「小学生の頃に石川遼プロや宮里藍プロをテレビで観たときに感動して、ゴルフがやりたいって思いました。始めさせてもらうには少し時間がかかってしまったんですけど、プロの世界を目指し始めました。私はゴルフが大好きで、ゴルフをやっていて飽きたことは一度もないですね。飽きるどころか、どんどんゴルフが好きになっていきます。今の時期、暑くてツライときもありますが、各地を転戦しているとその土地の美味しいものが食べられたりします。それも楽しんでいます」

画像: 試打のときには緊張感も抜けていました!

試打のときには緊張感も抜けていました!

川﨑「私は少し遅かったんですが、高校2年生の頃、中京ブリヂストンレディスのマンデーでトップ通過をしたときに、初めてプロの試合に出たんです。今までゴルフをしていてバーディをとっても同伴競技者の方が“ナイスバーディ”って言ってくれるくらいだったんですけど、ギャラリーの皆さんが応援してくれたり、声をかけてくれたりするのがすごく気持ちよくて、『私、ここでゴルフしたい!』と思ってプロを目指しました」

ゴルフ5レディスの目標は?

三ヶ島「残暑が厳しいので、暑さに負けないように、予選通過して完走したいです。初めて回るコースなので、練習ラウンドはしっかり回ろうと思います。あとは体調を崩さないように気をつけます!」

画像: JGRのアイアンを打ってその飛距離に思わずにっこりする三ヶ島プロ

JGRのアイアンを打ってその飛距離に思わずにっこりする三ヶ島プロ

川﨑「今回のゴルフ5のコースは10回ほど回ったことがあるので、他の選手よりアドバンテージがあると思います。あと、地元開催なのでできるだけいい成績を残したいと思います!」

画像: 171センチの長身から繰り出される豪快なドライバーショットはなんと270ヤード超え!

171センチの長身から繰り出される豪快なドライバーショットはなんと270ヤード超え!

とのことでした。今週末の2017年9月1日~3日は2人も出る『ゴルフ5レディスプロゴルフトーナメント』が千葉県のゴルフ5カントリーオークビレッヂ(千葉県)にて行われます。三ヶ島プロ、川﨑プロも出場しますので、みなさん足を運んだ際はぜひ声援を送ってあげてくださいね!

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