キャロウェイから4年ぶりに“名器”と呼ばれたXフォージドの新モデルが登場した。2007年に初代が発売され、その後モデルチェンジするたびにゴルファーに愛されてきたシリーズの最新モデルは、今回も注目のアイアンとなりそうだ。

プロがアイアンに求める要素を徹底追及して4年ぶりのリニューアル

キャロウェイが2017年10月20日に、新アイアン「Xフォージド」を発売開始することを発表。前作のXフォージドアイアンは、2013年の登場ながら、石川遼、フィル・ミケルソンら多くのプロが今なお愛用しているほど。それから4年を経て、満を持してのモデルチェンジだけに、注目を集めそうだ。

メーカーによれば、なぜプロたちはXフォージド(前モデル)を使い続けているのか、その理由と彼らの要望を徹底的に洗い出し、名器を超えていくものをつくろうと開発したのが、今回の新しい「Xフォージド」なのだとか。

1ピースの軟鉄鍛造ヘッドで、ソフトな打感を実現するための肉厚設計。また、プロであってもやさしさが求められる今、前作よりもやや大きめのヘッドとすることで、操作性はそのままに安心感もアップさせている。もちろん、スピン性能もソールの抜けも2013年モデル以上。プロもファンも待望の「Xフォージド」が、満を持してデビューする。

シャフトは、ダイナミックゴールドS200、モーダス3 ツアー120(S)、N.S.プロ950GH(S)の3種類。価格はそれぞれ6本セット(5I-9I,PW)で13万2000円(税抜)、単品(3-4I)で2万2000円(税抜)

コンベンショナルなヘッド形状、ストレートなリーディングウェッジを採用しつつ、ヘッドの大きさを前作より少し拡大。構えやすく、安心感のあるヘッドとなっている。

前作よりも大きめのヘッドを採用

桃子、深堀、重永亜斗夢ら契約プロからも絶賛の声が続々!

「見た目はヘッドが大きく感じ、ほど良いグースが入っているので、安心感があります。打感は軟鉄鍛造だけあって、やはりソフトですね」(上田桃子)

「打感も打音も柔らかく、バウンスの当たり方が良くて、気持ち良いフィーリング。ヘッド形状も、ちょうど良い大きさで、構えやすいです」(深堀圭一郎)

「今使っているヘッドよりもやさしくて、打感も柔らかく感じます。ソールがひっかかりにくく、打っていて気持ちいいですね」(重永亜斗夢)

前作以上の名器になりそうな予感がしてきた。

This article is a sponsored article by
''.