レギュラーツアーの全日程が終わった12月はイベントが盛りだくさんでプロたちが最も忙しい時期。そんな中イ・ボミが契約プロとなっているシミュレーションゴルフ「ゴルフゾン」のイベントが都内某所で行われた。その中で抽選で選ばれたラッキーな一般ゴルファーがイ・ボミにお悩みを相談。多くの一般ゴルファーに思いあたる悩みなので、ご紹介しよう。

多くの人がアドレスに問題アリ

こんにちは! バンキシャM子です。2017年12月7日にドライビングレンジ日比谷で行われたイ・ボミプロのファンイベントの中で、一般ゴルファーのお悩み相談のコーナーがありました。その中でアマチュアゴルファーの悩みに多い「アプローチが苦手」というものがあったので、その悩みに対するイ・ボミプロのアドバイスをご紹介します!

「アドレスを直すだけで変わるんですよ」というボミプロ。今回お悩み相談をした女性は20ヤードほどのアプローチの距離感が苦手だというお悩み。何球か打ってもらってボミプロが見つけた問題点はアドレスでした。

画像: まずは「スタンスを狭めて、クラブを短く持ちましょう」とアドバイス

まずは「スタンスを狭めて、クラブを短く持ちましょう」とアドバイス

「まずスタンスが広すぎます。20ヤードだったら狭くてもいいですね。あとクラブを長く持ちすぎています。もう少し短く持ちましょう。アドレスを変えるだけで、よくなると思いますよ」(ボミ)

とのこと。実際にそこに気を付けて打つと、最初に打った時よりもピンそばに寄っていました。その後はより具体的なアドバイスになりました。

「あとは、手で調整しようとしてしまっているので、飛び過ぎないように体で打つことを意識しましょう。手はリラックスさせてひざは動かさない、ひじを曲げてコックを少し入れてもいいでしょう」(ボミ)

「いつも教えられる側で教えるのは自信ないです」と謙遜していましたが、その人の弱点をひと目で見抜き、具体的にアドバイスできる力はさすが。他にも、「冬の間にできる練習法」として、胸の前で手をクロスしそのまま胸を左右に回すこと、また練習場で球を打ったときには必ずフィニッシュを取るよう意識することが効果的だとアドバイスしてくれました。

画像: 「家でもできる練習法としておすすめ」とイ・ボミ

「家でもできる練習法としておすすめ」とイ・ボミ

1月から合宿に入るというイ・ボミプロ。2018年はたくさんのボミちゃんスマイルが見られることを期待しましょう!

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