赤羽GCや川口パブリックへ行ったら、是非寄りたいのが赤羽駅東口に広がる「OK横丁」。名前がどことなくゴルファー的ですが、北区を代表すると言っても過言ではない「センベロ横丁」として知られます。

画像1: 荒川周辺三大飲み屋街 一杯目・赤羽駅前のオアシス「OK横丁」

路地にある看板を見てみると…どこに行こうか迷ってしまいそうなほど、良い名前のお店だらけ。居酒屋にカラオケ、スナック、ろばたなどなど、いずれもリーズナブルで”はしご酒”大歓迎。まさにおじさんの聖地ですね。

ちなみに赤羽周辺の飲み屋街は、終戦後、焼け野原からスタートした闇市のバラックがルーツと言われます。名前の由来は、「なんでも食べられて、なんでも飲める~何でもOKな横丁」という説が有力です。

画像: 八起 東京都北区赤羽1-18-8 営業時間 15~23時

八起 東京都北区赤羽1-18-8 営業時間 15~23時

最古参でもっともディープなのは、写真にある「八起」。バラック小屋時代に開店したという老舗居酒屋は、15時から開いているので、ラウンド後に直行しても大丈夫なんです。まずは八起で下地作りをしてと…。

画像2: 荒川周辺三大飲み屋街 一杯目・赤羽駅前のオアシス「OK横丁」

3~4軒目のはしご先でようやく気付いたのですが、おじさんの聖地であるはずのOK横丁に、若い女性が多いこと。そんなお店にかぎってリーズナブルで昔なつかしい味を残しつつ、トイレやテーブルが綺麗という、不思議なミスマッチが特徴なんです。また、おしゃれなダイニングバーや立ち飲みバーも点在し、おじさん専門のお店と絶妙なバランスで棲み分けがされているのです。

荒川周辺飲み屋街・一杯目は、おじさまとOLさんが入り乱れるカオスストリート「OK横丁」でした。次回は少しディープな路地をご案内いたします。

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