今度は7番で190ヤード?激飛び第二弾「インプレスUD+2」
「アイアンだって、飛ばすが勝ち!」とばかりに、ぶっ飛びを超える“激飛び”アイアンが次第にその数を増やしている。その人気をけん引したのが「ヤマハUD+2」アイアン。GDアワードでもクラブ・オブ・ザ・イヤーを受賞したが、その2代目が満を持して登場!

進化したのは、さらなる“飛距離”性能。7番で26度の超ストロングロフトは変わらないが、さらに超が付く“深・低重心”に。打ち出しが高くなるとともに、打点と重心の位置が近づくことで、飛距離効率がアップ。フェースの反発も極限まで高め、高初速を実現した。

ソールまで回り込んだL型フェースを採用。下目の当たりにも強い
フェースはシャロ―で面長。重心位置が低いので芯に当たりやすく、重心距離も長めなので当たり負けない。

「打ち込むとこのクラブの良さが出ない。フェースを滑らせるように打つと、ありえないほど飛ぶ。フェースのはじくエリアも広いですね!」(谷口拓也プロ)

激飛び第二弾

7番で26度を切る極小ロフトだが、重心設計により弾道の高さも確保

ソール幅は広いがソールに段差をつけ、抜けの良さをしっかり確保する
試打インプレッション

飛びとミスへの許容が抜群にいい。そろそろ優しいアイアンを、と思っている方に、ぜひ一度打ってみてほしいアイアンだ。
【9月16日登場!各地で試打会も開催中】