グリーン周りのバンカーショットの後、そのままグリーンに上がっていませんか? スパイクの裏についた砂を落としてから上がりましょう。

バンカーからのショットの後は、意外なほどスパイクに砂がこびりついているもの。その足でグリーンに上がってしまうと、グリーン上に砂が落ちてしまい、転がりに影響が出てしまう可能性も。そういう時は、脱出に使ったウェッジで、スパイクをトントンと軽く叩き、砂を落としてあげるといい。

画像: スパイクの裏には意外と砂がついている

スパイクの裏には意外と砂がついている

トーナメント中継などで、プロがバンカーショットに後にスパイクをトントンしているのを見たことのある人は多いはず。あれを実践すると、見た目にもスマートだし、マナー的にも二重丸というわけだ。

ちなみに筆者は、次のパットのことを考えながら無意識にこの動作を行ったところ、手元が狂ってくるぶしをウェッジのヘッドで痛打したことがある。ご注意を!

画像: スパイクの側面をクラブヘッドでトントンして砂を落とそう

スパイクの側面をクラブヘッドでトントンして砂を落とそう

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