プーマジャパンのコブラゴルフより発売される「キングフォージドツアーアイアン」をご存じだろうか? このアイアン、2種類あるそうなのだが、そのひとつが「ワンレングス」、つまり全番手同じ長さだという。契約プロのブライソン・デシャンボーが使用して話題になったアイアンがついに限定発売!

限定の「ワンレングスアイアン」って一体なんなの?

昨年PGAツアーにデビューをしたコブラ・プーマ契約のブライソン・デシャンボー。彼の特徴といえば、アイアンとウェッジ10本の長さがすべて同じ長さという珍しいセッティング。今回のキングフォージドツアーアイアンの“ワンレングス”というオプションはそんなデシャンボーに倣ったモデルである。

画像: ブライソン・デシャンボー

ブライソン・デシャンボー

全番手が同じ長さになっており、ライ角も62.5度と統一。7番アイアンにそろえられているそうだ。これによってすべての番手を同じスウィングで打つことができる。

画像: これがワンレングスモデル

これがワンレングスモデル

とても特殊な性質をもったクラブということで今回はテスト的に数量限定だというが、需要があればこの先本格的な参入もあり得るという。

画像: こちらはスタンダードモデル。この写真を見る限り、ウェートが細かくわかれているようだ

こちらはスタンダードモデル。この写真を見る限り、ウェートが細かくわかれているようだ

もちろん一般的な長さのスタンダードモデルも登場。ちなみにこのモデルは、長さを0.5インチずつフローさせている。

画像: 構えるとこんな感じ。スタンダード・ワンレングス共通

構えるとこんな感じ。スタンダード・ワンレングス共通

ヘッドサイズは大きすぎず、小さすぎないミディアムサイズ。強い球が打てそうだ。ボテッとした印象はまったくなく、シャープでいい顔つきをしている。ネックはストレートに近いセミグース形状なので「つかまり」は良さそうなイメージに仕上がっている。

画像: 続いてフェース面。スタンダード・ワンレングス共通

続いてフェース面。スタンダード・ワンレングス共通

ワンレングスは6本セットで2月17日発売。それ以外のスタンダード6本セット、ワンレングス・スタンダード単品(#4/GW)に関しては3月下旬から4月上旬の発売予定だ。

ワンレングスのアイアンが気になっているかた、ぜひ一度試打してみてはいかがだろうか?

ワンレングスよりメリットがある【2レングスアイアン】とは?詳しくはコチラ↓

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