月刊ゴルフダイジェスト2018年3月号の特集「“相棒ウェッジ”キミに決めた!」より、タイプ別ウェッジを10モデルプレゼント。グリーン周りで信頼できる“相棒”のようなウェッジを持っているだろうか? この冬にウェッジを見直して寄せワンを連発しよう。

自分の打ち方に合ったウェッジを選択しよう!

発売中の月刊ゴルフダイジェスト2018年3月号では40モデルをタイプ別に仕分け、それぞれの特徴を分析している。40モデルのウェッジの試打を担当したのはツアー1勝の福永和宏プロ。今回は、その中から10モデルを読者にプレゼント! さっそく、プレゼントする10モデルの紹介を、試打解説も添えてご紹介しよう。

【1】松山英樹ばりのワザを使える!? クリーブランド「588RTXプレシジョンフォージド」

ソールの幅が狭く球を操りやすい。アプローチ巧者がさまざまなテクニックを使い分けられる。世界で戦う松山英樹のリクエストを反映した上級者向けのクラブだ。

「ソール幅が狭いので、抜けが良くていろんなワザが使える。それだけに、どんなライでもヘッドをきっちり上から入れないと、球が飛びません」(福永、以下同)

画像: 操りやすくて技術をフルに生かせる

操りやすくて技術をフルに生かせる

【2】やわらかく上げる。球も自由自在! ピン「グライド2.0 TS」

ピンの「グライド2.0 TS」は、ローバウンスなのでソールの抜けがよく、シビアなライからでもボールだけ拾うことができるなど、色々な“ワザ”を惜しみなく発揮できる上級者モデル。

「ヘッドを程よく鋭角にクリーンに入れられる人にとっては、ソールがスパッと抜けるので、ライを問わずにスピンをかけられるウェッジですね」

画像: “開く・閉じる”を使い分けやすい

“開く・閉じる”を使い分けやすい

【3】イメージ通りの球が打ちやすい! ブリヂストン「ツアーB XW-1」

ソールの抜け具合とバウンスの効き具合のバランスが絶妙。クセのない洋ナシっぽい顔で、リーディングウェッジはそこまで出っ歯という感じはしない。ソールを極端に削り落としてはいないので、深く刺さらない。

「やや面長でヒール寄りにフトコロが。アプローチをインテンショナルに打ち分けられます」

画像: テクニックも使えてソールもガンバる

テクニックも使えてソールもガンバる

【4】バウンスが程よく効いて打ちやすい。ヤマハ「RMXツアーモデル」

中・上級者が、やさしくボールをコントロールしていけるウェッジだ。オーソドックスなソール形状で距離感が出しやすく、ライがどんな状況にでも対応できる万能さも持ち合わせている。

「フェース表面の機械加工ミーリングに加えて、フェースの上部を肉厚にした高重心設計によりスピンが入る」と福永プロはハニカム構造の新ミーリング加工に注目。スピン性能は抜群!

画像: インパクトでボールをしっかりと押し込める

インパクトでボールをしっかりと押し込める

【5】手前からでも球を拾ってくれる。ピン「グライド2.0WS」

ワイドソールなのでソールが滑りやすくミスに強い。オートマチックすぎるかと思いきや、コントロール性もある。

「ソールがワイドで、上から入れても刺さりにくい。それでいて、操作感も少しあるんです」

画像: ワイド&ハイバウンスの“お助けソール”

ワイド&ハイバウンスの“お助けソール”

【6】球を包み込むグース形状。ブリヂストン「ツアーB XW-2」

グースネックなので球を包み込むイメージが出る。ラインを出していきやすく、グリーン周りで強い味方になってくれそうだ。

「グースネックでやさしい印象を受けるし、大きく削り落としていないフラットなソールです。フェースを開くよりも、スクェアに打ってラインが出しやすい」

画像: 丸型グースネックで低くラインが出せる

丸型グースネックで低くラインが出せる

【7】真っすぐ動かすイメージが湧く! キャスコ「ドルフィンDW116」

真っすぐ軌道のイメージが出しやすい顔の形状と、抜け感を徹底的に追求したというキャスコのウェッジの代名詞になりつつある「ドルフィンソール」が搭載されたウェッジ。逆さ富士型のフェースの溝も◎。

「ソールがワイドでヒール側が出っ張っているので、ザックリをしにくい。とりわけ軟らかいバンカーには“持ってこい”のウェッジです」

画像: ザックリを防ぎつつ砂に潜らないソール

ザックリを防ぎつつ砂に潜らないソール

【8】幅広ソールでラクに球を拾う! フォーティーン「DJ33」

スクェア軌道でシンプルに打てば、勝手にスピンもかかってくれる。やさしいウェッジだが、やさしすぎるということもなく、フェースを開閉してもしっかりと打つことができる。

「ソールはセンターが広くて、前後左右にラウンドがついているので滑るし、開いても違和感ナシ。とくにFWや花道から、安定したアプローチが打てます」

画像: 顔立ちはシンプルでもソールは“半お助け”

顔立ちはシンプルでもソールは“半お助け”

【9】ダフリ知らずのソール形状。フォーティーン「D036」

超ワイドソールがミスを減らし、アプローチ自体をシンプルなものに変えてくれる。グースネックも構えたときに安心感を与えてくれる“超”が付くほどやさしいクラブだ。

「グースネックだし、スーパーワイドなソールで滑る“お助けウェッジ”。アプローチのザックリを解消できるし、ベアやバンカーでも威力を発揮します」

画像: ダフリを気にせずアバウトに打てる

ダフリを気にせずアバウトに打てる

【10】顔はスマートな“お助けウェッジ”。クリーブランド「CBX」

ワイドソールでアマチュアに多いダフリなどのミスを防いでくれる“お助けウェッジ”だ。ヘッドの感性モーメントが大きく、真っすぐ軌道でフェースに球が乗ってくれる。

「ワイドながら後方をカットしたV字ソールで、刺さりづらいし抜けの良さやフェースの開きやすさもあります。洋芝コースの“お助けウェッジ”という感じです」

画像: 滑る、抜ける、開けるワイド&V字のソール

滑る、抜ける、開けるワイド&V字のソール

以上の10モデルのウェッジをそれぞれプレゼント。プレゼントする10モデルと、その他の30モデルの詳細を知りたい方は発売中の月刊ゴルフダイジェスト2018年3月号にてチェック。

応募方法は下記のバーナーから応募専用サイトへGO! 締め切りは2月20日(火)24時まで。応募して自分に合った新しい相棒を手に入れよう。

画像: reg34.smp.ne.jp
reg34.smp.ne.jp

写真/有原裕晶

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