いよいよ始まるPGAツアーのプレーオフ。125人→100人→70人→30人と徐々に出場選手が少なくなる4試合を戦い抜くサバイバルレースだ。選ばれし30名だけが進めるツアー選手権に、松山英樹は4年連続で出場。これがどれだけ凄いか調べてみたら、想像以上にすごかった!

プレーオフの4戦目、ツアー選手権は、レギュラーツアーで活躍し、なおかつプレーオフでも安定した成績を残せないとたどり着けない超・狭き門。松山は、2014年から昨年まで、4年続けてその舞台に足を踏み入れている。

画像: 松山は5年連続ツアー選手権出場なるか(写真は2018年全米プロゴルフ選手権)

松山は5年連続ツアー選手権出場なるか(写真は2018年全米プロゴルフ選手権)

さて、松山のように昨年まで4年連続でツアー選手権にたどり着いているプレーヤーは何人いるか、調べてみた。驚くなかれ、結果は松山を含めてたったの5人。ジョーダン・スピース、ジェーソン・デイ、マット・クーチャー、パトリック・リード、そして松山だ。ちなみにこの5人の今シーズンのポイントを見てみると、デイは6位、リードは10位で今のところツアー選手権の“出場圏内”。スピースは43位、クーチャーは64位、松山は76位と圏外で、プレーオフでの上位フィニッシュを重ね、30位圏内を目指すことになる。

画像: スピース、クーチャーの“常連組”もまだ30位圏外。ツアー選手権前の3試合での巻き返しが期待される(写真は左からジョーダン・スピース、マット・ク―チャー 2018年の全英オープン)

スピース、クーチャーの“常連組”もまだ30位圏外。ツアー選手権前の3試合での巻き返しが期待される(写真は左からジョーダン・スピース、マット・ク―チャー 2018年の全英オープン)

76位から30位以内というとかなりの好成績を残さないといけない感じがするが、そこは盛り上げ上手のPGAツアー。プレーオフは獲得ポイントがレギュラーシーズンの4倍となるため、一気にジャンプアップすることができ、可能性は十分にある。

世界のトップ中のトップだけが座れるたった30個の椅子をめぐる争いはなまやさしいものではないが、松山にはぜひ5年連続の出場という“偉業”を果たしてもらいたいものである。

撮影/姉崎正

※一部訂正致しました(2018.8.23 16:49)

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