いつまでも飛ばし続けるには日々の努力とメンテナンス
ドラコン日本記録保持者でもある南出仁寛。飛ばしへの想いはどんなプロよりも熱い男が、飛ばしの爽快感についてワンポイントレッスンとともに語ってくれた。
飛ばすにはまず体幹を鍛えるべきだと南出プロは話す。体幹を鍛えるのに効果的なのが次のトレーニングだ。
1:クラブを体の正面にあげる
2:軸をブラさずに体を小さく素早く左右に回転させる
たったこれだけ。これによって体幹が強くなりヘッドスピードがアップするのだという。そして、飛ばすために必要なのは大きなスウィングアーク。できるだけ飛球線後方にテークバックし、バックスウィングを大きくとろう。
続いて体重移動について。南出プロいわく「体重移動は意識しない」のがポイント。ダウンスウィングで体重移動を意識すると上体が流れてしまいやすい。右足体重のまま振り切るイメージで軸をしっかりと保つのが重要だ。
南出は一体なぜ同じプロでもツアープロではなく、ドラコンプロを選んだのか。その理由について語ってもらった。
108ミリのカップに入れるよりも400ヤードに爽快感を感じた
「僕は26歳までツアープロを目指していました。3度プロテストに落ち、仲間のプロにドラコン大会
に誘われて、出たら2度目に403ヤードを飛ばして日本記録。その3カ月後の決勝では408ヤードを出して自己記録を塗り替えると同時に日本チャンピオンになってしまいました。
もともと飛距離には自信がありました。でも、プロテストでは飛ばしを封印して、108ミリのカップにどうやって入れるかばかり考えていた。ドラコン大会に参加して、改めて伸び伸びと飛ばす楽しさ、爽快感を全身で満喫しましたね」(南出)
ツアープロを目指していた過去を告白した南出。しかしドラコン大会に出たことで、改めてゴルフならではの飛ばす楽しさに目覚めたという。
「いうまでもなく、ゴルフの醍醐味は飛ばしにあります。多くの人がゴルフにハマるのも、経験した
ことのない飛距離に感動するからでしょう。それをとことん追求して、多くのゴルファーに飛ばす喜び、快感を味わってもらいたいというのが僕の願いで、41歳になったいまも飛ばしにこだわっているのはそこなんですね。
それだけに、最近は体のメンテナンスには人一倍気を使うようになりました。僕はドラコンプロの
中では体が小さい。若くて大きな人たちと勝負するには力まかせでは勝てないので、スウィングで飛
ばすことにこだわっています。心がけているのは、腕に力を入れずに、ちょうどコップを握るくらい
に軽くグリップしてクラブを振る事。そうすれば力を入れなくてもヘッドが走ってくれるんです。
飛ばしの夢はこれからもずっと追い続けていきますが、僕には50歳になったらシニアツアーに挑戦するという夢があります。そのために、これまでとは違った練習も始めているんですよ」(南出)
そんな南出が今、飛ばし以外にハマっているものがあるという。それが「ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール」だ。
爽やかな飲み心地に「ハマった!」
「お酒の飲み方も若い頃とは変わってきました。最近は好きなビールにもこだわりが出てきて、よりリフレッシュする時間を大切にしたいので、飲み口が爽やかなタイプが好きになってきました。ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エールは、そんなビールの中でも一味違っているような気がします。
グラスに注いだ瞬間にフワッと漂う豊かな香りと味わいが、なんともいえずフルーティで心地いい。それに苦味の強いタイプとは違って飲み口が実に爽快。かろやかで飲みやすいんです。すべてが自分好みで「これだ!」とすぐにハマりました。これからの季節にもぴったりだと思います。ふだんお酒を飲まない妻も、〈香る〉エールは気に入っていて、いまでは2人で晩酌を愉しんでいます」(南出)
南出にとって、これからも続く飛ばしへの夢とシニアツアー参戦に想いを馳せながら、ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エールを飲むのが最高だそうだ。
今回、南出仁寛プロもおすすめするザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エール(6缶入り)+オリジナルデザインボールセットを、100名にプレゼント。下記フォームから応募できる。(※応募締切:2019年5月7日(火)23:59まで)
ゴルファーのみなさんも、春の気持ちよいラウンドのあとは、フルーティで香り豊かな、ザ・プレミアム・モルツ〈香る〉エールを飲んでみてはいかがだろうか?