世界のトッププロたちのギアは気になる。とはいえ、ゴルフクラブのスペックは我々アマチュアには到底真似できない代物も多い。そんな中、大地と足を繋ぐ唯一のギアでもあるゴルフシューズだけはプロもアマチュアも同じものを履くことができるとあってよく考えて選びたいものだ。そこで、世界のトッププロも愛用しているフットジョイとアディダスについてそれぞれの評価をゴルフ用品小売最大手のゴルフ5の店員に聞いてみた。

「ドライジョイズプロ」VS「ツアー360XT」どちらがいい!?

ゴルフの足元を支えるシューズは、ゴルフにおいてはクラブと同じくらい重要なギア。自分にマッチしたシューズを選べば、プレー中の疲れも軽減できるし、スウィングも安定する。しかし、数あるゴルフシューズのなかからどれを選べばいいのか悩んでいる人も多いはず。

そこで今回、ゴルフ用品小売り大手のゴルフ5の腕利き販売員さんたちに、ゴルフ大好きのフリーアナウンサー萩原菜乃花が、おすすめのシューズを聞きに行った。

画像: 美女ゴルファー・萩原菜乃花に、大倉京真さん(左)・中川晃一さん(右)がプレゼン!

美女ゴルファー・萩原菜乃花に、大倉京真さん(左)・中川晃一さん(右)がプレゼン!

「単刀直入に聞いちゃいます! この秋おすすめのゴルフシューズって、ズバリどれですか?」(萩原)

「これはもう、フットジョイで決まりですね! 今年発売された『ドライジョイズプロ』はメチャクチャ売れてます。ゴルフ5で販売するゴルフシューズにおいて※売り上げNO.1商品なんです!これはゴルフシューズのひとつの完成形じゃないですか」
※2019年4月~2019年7月の期間

そう勧めてくれたのは、ゴルフ5みなと稲永駅前店の販売員でシューズに詳しい大倉京真さん。

そこに「ちょっと待ってください!」と割り込んできたのは、同じくゴルフ5みなと稲永駅前店の販売員、中川晃一さん。中川さんもシューズに詳しく、ゴルフシューズには一家言ある腕利き販売員だ。

「ゴルフシューズといえばアディダスでしょう! 歴史あるシューズメーカーとしてノウハウをたくさん持っているので、高機能シューズを作らせたら世界一ですよ!」(中川さん)

中川さんが勧めるのは、この秋の新作「ツアー360XT」シリーズ。

「こっちの『ツアー360TXプライムニット』は、最近流行りのニット系シューズで、やわらかいアッパーとしっかりしたソールで履き心地抜群です。こっちの『ツアー360XTツインボア』は、なんとボア(回すと靴紐が締まるダイヤル)が2つついていて、足を全方位からホールドしてくれるんです。どちらも最新機能満載の最強ゴルフシューズですよ!」(中川さん)

なんと、店員さん同士で熱いアピールバトルが始まってしまった! ここからは、しばしその模様をお伝えしよう。

靴の「幅」が選べるフットジョイ。アディダスは「ボア」ふたつで勝負!

「おふたりのフットジョイ愛、アディダス愛はすごいですね! ホントに迷っちゃいます。では、どっちがいいか比較するのに細かいところをお聞きしていこうと思います。まずはアッパーについて教えてください」(萩原)

「はい。『ドライジョイズプロ』は、アッパー全体に『パーフォレーションエンボス加工』という加工が施されています。さらにタンの部分も『コンフォートタン』というテクノロジーを採用し、丈夫なのにやわらかく、通気性もいいので馴染みやすく、フィット感抜群ですよ」(大倉さん)

画像: やわらかくジャマにならない「コンフォートタン」

やわらかくジャマにならない「コンフォートタン」

「なるほど! この表面のデコボコに秘密があるんですね。曲げたりねじったりしてもすごくソフトですし、たしかにフィット感が高そうです」(萩原)

画像: 「パーフォレーションエンボス加工」でやわらかさと通気性を両立

「パーフォレーションエンボス加工」でやわらかさと通気性を両立

「フィット感ならアディダスのほうが上だと思いますよ。何しろこの『ツアー360XTツインボア』は、その名のとおりボアが2つついていますからね。メインのボアで全体をホールドしつつ、足首周りを通るセカンドダイヤルで微調整できます。『ツアー360XTプライムニット』も、ニットならではのソフトなホールド感が、足全体を靴下のように包み込んでくれます」(中川さん)

「アディダスはツインボアやニットで、足全体をホールドする工夫が盛りだくさんですね。これなら幅広や甲高など、どんな足の人でもフィットしそう」(萩原)

「そういう意味では、フットジョイはフィッティングが充実しているので、足の形を選びません。この器具で足のサイズを正確に測って、お客さまに合ったサイズをご提案できます。しかも『ドライジョイズプロ』にはウィズ(幅)が3種類あるので、必ずご自分の足に完璧にフィットする1足が見つかります」(大倉さん)

画像: 「ドライジョイズプロ」はフィッティングして3つのウィズから自分に合ったものを選べる

「ドライジョイズプロ」はフィッティングして3つのウィズから自分に合ったものを選べる

「すごーい! オーダーメイドみたいですね! じゃあ、ソールの機能はどうなっているんでしょう?」(萩原)

「アディダスのホールド感は最高ですよ! 土踏まずの裏から甲上までぐるりと包み込む『フォージド360ラップ』は、傾斜地などでスウィングしても本当に安定します。ソールには『Xトラクション+クリーツ』というX字状のラグが高いグリップ力を発揮します」(中川さん)

画像: ニットなのに防水! これには萩原さんもビックリ

ニットなのに防水! これには萩原さんもビックリ

「フットジョイはゴルフ専門ブランドですから、スウィングを支えるノウハウは他社に負けません! 『ニトロシンTPU軽量薄型シャーシ』というアウトソールで、軽量なうえ、クッション性とグリップ力、屈曲性をすべて兼ね備えています」(大倉さん)

画像: フットジョイ(左)、アディダス(右)どちらもグリップ力は高い。「悩んじゃう〜!」と萩原さん

フットジョイ(左)、アディダス(右)どちらもグリップ力は高い。「悩んじゃう〜!」と萩原さん

「うーん、どっちもよさそうで、お聞きする前よりももっと迷っちゃってる気がします(笑)。 そんなときは、自分が好きな選手が履いているモデルや色を選ぶっていうのもアリかもしれませんね」(萩原)

「ツアー360XTツインボア」はジョン・ラームなどが使用しており、「ツアー360XTプライムニット」といえばダスティン・ジョンソンなどが愛用。「ドライジョイズプロ」は、世界中トーナメントで使用率NO.1であるフットジョイの代表作とのこと。

画像: 世界のトッププロも愛用しているシューズをぜひ試してみよう!

世界のトッププロも愛用しているシューズをぜひ試してみよう!

現在ゴルフ5では、「フットジョイ」「アディダス」の対象商品を買うとポイント5%アップのキャンペーンを開催中。さらに、渋野選手、ダスティン・ジョンソン選手等の有名プロサイングッズが当たるキャンペーンも行っている。

迷ったら、まずはゴルフ5店舗で実際に履いてみるのが手っ取り早い! 思い立ったが吉日、お近くのゴルフ5に行って履き比べてみよう!

画像: campaign.alpen-group.jp
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