長年ゴルフを楽しんできたゴルファーの中でも、知らない人が少なくない「エポンゴルフ」。実は大手メーカーのヘッドも手掛ける遠藤製作所が地クラブとしてドライバーからパターまで、トータルで展開している知る人ぞ知るクラブなのだが、希少なクラブなだけにお目にかかれる機会も多くない。そんなエポンから直接研修を受け、コンセプトショップに認定されているのは国内でも3店舗、そのうち2店舗がゴルフ5の「プレステージ広尾」と「プレステージ神戸」。その徹底的なこだわりを紹介しよう。

熱烈なファンを持つ「EPON(エポン)」って一体どんなクラブ?

「EPON」というゴルフクラブブランドをご存じだろうか。

パーツ販売のみのいわゆる地クラブブランドのため、大手メーカーのように量販店に並ばず一般ゴルファーの目に留まることは少ないが、トップアマなどを中心に強いファンを持つブランドとして知る人ぞ知る存在だ。

「EPON」のクラブを作っているのは、新潟県に本社を持つ「遠藤製作所」という会社。実は大手のクラブメーカーの間で製造ラインの奪い合いがあるとも言われるほどの有力OEM(受託製造)メーカーだ。それゆえにヘッドの製造技術は抜群に高く、とくに鍛造ヘッドのノウハウは他の追随を許さないとも言われている。

画像: 「EPON」はパーツ販売のいわゆる地クラブメーカーだが、トップアマを中心に高く支持される高品質ブランドとして有名

「EPON」はパーツ販売のいわゆる地クラブメーカーだが、トップアマを中心に高く支持される高品質ブランドとして有名

ゴルフ用品最大手ゴルフ5の「プレステージ広尾店」「プレステージ神戸店」の両店舗は、世界に6店舗(うち国内3店舗)しかない「EPON」のコンセプトショップに認定されており、ほかにはない品揃えを誇っているという。

「EPON」のコンセプトショップはどうすごいのか、「プレステージ広尾店」の岡謙二郎店長に話を聞いた。

「EPONのコンセプトショップは、販売実績はもちろんですが、フィッティングやオーダークラブ製作まで、すべてEPON本社が定めた高い基準を備えた店舗だけが認められる店舗なんです。当店では大量の試打クラブのほか、キャディバッグや小物類なども扱っており、非常に充実した品揃えになっております。とくに試打クラブは、アイアンやウェッジまでカタログにないシャフトも取り揃えておりEPON取り扱いの店舗の中では、圧倒的に打てる数が違います。EPONが欲しい、打ってみたいと思ったら、当店に来ていただくのがいちばんだと思います」(岡店長)

そもそも「EPON」の魅力とはどんなところにあるのだろうか。

「いちばんは、“他にはない”クラブを作っている点だと私は感じています。たとえばこの『AF-505アイアン』のように、軟鉄鍛造の小ぶりなヘッドなのに、ディープキャビティでストロングロフト、さらに打感や音がいいモデルって、市場に意外にないんです。OEMをしながら『ウチならもっとこう作るのに!』と思っていたのかなと感じさせるような、ユーザーのかゆいところに手の届くモデルを送り出してくるんです」(岡店長)

画像: 「AF-505」などニッチなニーズに応えるモデルが多く、「EPONは当店のフィッティングを幅を広げてくれた」と岡店長も言う

「AF-505」などニッチなニーズに応えるモデルが多く、「EPONは当店のフィッティングを幅を広げてくれた」と岡店長も言う

つまり、マスをターゲットにしていないがゆえに生まれてくる商品が魅力的だというわけだ。実際の製造技術も高いため製品のレベルも高く、飛距離含め性能面でも折り紙付き。

EPONコンセプトショップ限定の激レアクラブを発見!

そんな「EPON」だからこそ、コンセプトショップである同店やプレステージ神戸店で試打して欲しいと岡店長は言う。

「当店には、EPONの本社で研修を受けた認定フィッターが6名在籍しています。ご説明したとおり、試打クラブの本数も圧倒的で、コンセプトショップ限定モデルも扱っていますから、EPONをお買い上げの際は当店以上の環境はないと思います。パーツ販売ですので、たとえば『試打したクラブよりももう少しだけ球が高いとベスト』というようなケースでも、リアルロフトが多めのヘッドを選ぶなどといった、きめ細かい対応をさせていただけます」(岡店長)

画像: 「DEAD OR ALIVE DF-605」はコンセプトショップ限定の激レアモデル

「DEAD OR ALIVE DF-605」はコンセプトショップ限定の激レアモデル

コンセプトショップである同店では、クラブ以外にもさまざまなアイテムを扱っている点も見逃せない。

トップアマ御用達ブランドだけに、キャディバッグやグリーンフォークなどの小物で「EPON」製品を使っていれば、“わかる人”から一目置かれるのは間違いない。

「キャディバッグはとてもカラフルですし、EPONのマスコット犬『たんぞうくん』のデザインのアイテム類などはとても可愛らしいので、女性にも好まれると思います。コンセプトショップ以外では手に入らないものばかりですので、ぜひ直接手に取ってご覧いただきたいですね」(岡店長)

今後、EPONと連携してコンセプトショップ限定の取り組みをもっと増やしていく予定もあるとのこと。

EPONのファンはもちろん、EPONの存在を初めて知った人、知っていたけれど手が出なかった人も、「ゴルフ5プレステージ広尾店」「ゴルフ5プレステージ神戸店」ならその魅力をたっぷり味わうことができるはずだ。

画像: www.golf5-prestige.jp
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