PGAツアーは新型コロナウイルスの影響で休止中。選手たちはなにをしているのか……? とSNSをチェックしてみると、どうやらジャスティン・トーマスとリッキー・ファウラーがプライベートでラウンドした模様。その結果が……ちょっとすごすぎた!

トーマスはさすがの「65」でプレー……なのに5ダウンで負け!?

「今日はリッキー・ファウラーとプレーした。本当に楽しかったよ。僕のスコアは65(知ってるよ、自慢だって)だけど、やられた。“シーズン中のオフシーズン”、いい感じだ」

画像: リッキー・ファウラー(左)とジャスティン・トーマス(右)がプライベートラウンド。はたして結果は……?(撮影/姉崎正)

リッキー・ファウラー(左)とジャスティン・トーマス(右)がプライベートラウンド。はたして結果は……?(撮影/姉崎正)

という短い文章とともに、トーマスとファウラー、二人のスコアが書かれたスコアカードの写真を投稿したジャスティン・トーマス。プレーしたコースや使用したティは不明だが、そのスコアカードをみると、トーマスのスコアは前半が「33」、後半が「32」という見事なものだったことがわかる。

Justin Thomas on Instagram: “Nice playing with @rickiefowler today, really a lot of fun. I shoot 65 (humble brag I know), and get smoked. Mid season off season is going…”

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そして、本当に驚かされるのはファウラーのスコア。前半「31」、後半は「29」という驚異のスコアを叩き出し、あわや50台というスコア「60」がスコアカードに記録されている。

二人はマッチプレーを楽しんだようだが、65という素晴らしいスコアでプレーしたトーマスが5ダウンという信じられない結果となったようだ。

今季調子がなかなか上がらず世界ランクも27位まで落ちているファウラーだが、この日は世界ランク4位のトーマスを圧倒。新型コロナウイルス感染の収束は世界の人々が同じように祈っていることだが、いざPGAツアーが再開となれば、そのときはファウラーが台風の目となるかもしれない。

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