ゴルフ大好きお笑い芸人、ずん・やすとイワイガワ・岩井ジョニ男。ともに芸能事務所「浅井企画」に所属する二人が、ゴルフ上達のためUSLPGAティーチング会員の資格を持つ美女プロ・小澤美奈瀬の門を叩いた。今回はジョニ男の「30~40ヤードのアプローチが安定しない」という悩みを解決!

バラつきの原因は「番手選択」だった!

やす:小澤先生、今回もよろしくお願いします。

小澤:はい。よろしくお願いします。

岩井ジョニ男(以下ジョニ男):今回は、私の悩みを聞いてください。

小澤:どんな悩みなんですか?

ジョニ男:実は、私、胃下垂なのに小食なんです。それで居酒屋で、板わさ2枚くらいで3時間くらい飲めちゃうんですよ。

やす:こら! そういうのじゃなく、ゴルフの悩みをお願いします!

ジョニ男:あ、そうでした。実は、グリーン周りの30~40ヤードくらいの中途半端な距離が苦手なんです。20ヤードくらいに近づくと安定するんですけれど。

画像: ずん・やす(右)とイワイガワ・岩井ジョニ男(中)が、ゴルフ上達のため美女プロ小澤美奈瀬(左)のレッスンを受講!(撮影/野村知也)

ずん・やす(右)とイワイガワ・岩井ジョニ男(中)が、ゴルフ上達のため美女プロ小澤美奈瀬(左)のレッスンを受講!(撮影/野村知也)

小澤:ウェッジは何本お持ちで、それぞれフルショットは何ヤードなんですか?

ジョニ男:一応、4度間隔で3本入れていて、48度で90~95ヤード、52度で80ヤード、56度で60ヤードなんです。

画像: ジョニ男はウェッジを3本採用。48度、52度、56度の4度刻みだ(撮影/野村知也)

ジョニ男はウェッジを3本採用。48度、52度、56度の4度刻みだ(撮影/野村知也)

小澤:問題の40ヤードくらいの距離ではどれを使うんですか?

ジョニ男:基本的に30~50ヤードは52度でやっているんですけど。しかし、バラつきがひどくて、距離が近いと(ターゲットを)見ちゃうんですよね。それでシャンクとか。

画像: アプローチでバラつきがひどく、時にはシャンクが出てしまうこともあるという(撮影/野村知也)

アプローチでバラつきがひどく、時にはシャンクが出てしまうこともあるという(撮影/野村知也)

小澤:シャンクも出るんですね。

ジョニ男:そうなんです。

小澤:分かりました、では、40ヤードの距離を56度のウェッジで打ってみてください。

ジョニ男:あ、56度なんですね。

小澤:はい。40ヤードの距離からグリーンを狙う状況では、バンカー越えや砲台グリーンへのアプローチが必要な場合がありますよね。そういうときに高い球で対応ができるように56度を使いたいと思います。

ジョニ男:ということは、普段は52度を使っているので、56度になると少し振り幅を大きくしないといけないんでしょうか。

小澤:はい、そうなります。

――ゴルフシミュレーターを使い、44ヤードのターゲットに対して56度のウェッジでのアプローチに挑戦するジョニ男。すると、なんと一発目でいきなり40ヤードの好結果を出した!

やす:ジョニ男さん、いきなりこれじゃあ、もう卒業じゃないですか。

ジョニ男:いや、偶然にうまくいくこともあるんですよ。

小澤:じゃあ、もう一回ピッタリ40ヤードを打ってみてください。

――小澤から難題を突き付けられながらジョニ男は、2打目もピッタリ40ヤード!

やす:あれぇ、ジョニ男さん、実はこの距離、得意だったんじゃないの。

ジョニ男:いやいや。クラブのお陰ですよ。でも小澤先生、なんで56度で打てと言ったんですか。

小澤:ジョニ男さんのフルショットの距離は、52度で80ヤード、56度で60ヤードですから、52度で小さく振るよりも、56度で少し小さく振るほうが距離を合わせやすいと思ったからです。それに、52度で40ヤードを打つとなると、キャリーが20ヤード、ランが20ヤードでちょうど半分くらいのイメージになると思うんですね。これが56度だと、ほとんどがキャリーでランは5~8ヤードくらいになります。そうすると、バンカー越えとか砲台グリーンに対して高さを出して乗せていく攻め方ができるようになるので、今後は実際のラウンドでも56度でやったほうが良いかなと思ったんですね。

ジョニ男:いやぁ~、そこまで考えていたとは、さすがですね。

やす:まさに名医です! 番手選びだけで結果を出しちゃうんですから。

小澤:いやいやいや。

シャンクが出やすい「ボール位置」で構えていた

やす:じゃあ、打ち方は今までと同じ良いということですか。

小澤:はい、大丈夫です。でも一つ、気になる点があるんですよ。

ジョニ男:何でしょうか?

小澤:ジョニ男さん、構える時にボールをネック寄りにセットしているんですけれど、実は、コレだとシャンクが出やすいんですよね。

画像: ジョニ男はネック寄りにボールをセットしていた。これがシャンクの原因だと小澤は指摘する(撮影/野村知也)

ジョニ男はネック寄りにボールをセットしていた。これがシャンクの原因だと小澤は指摘する(撮影/野村知也)

ジョニ男:え、そうなんですか。私、アイアンもすべてソコで構えていました。

小澤:ネック寄りで当たるとフェースはインパクトの衝撃で左にカブるのですが、ボールはフェースの向きとは逆方向の右へのスライス回転が掛かるんです。これは「ギア効果」と言って、フェースのトウ寄りで当たった場合は、ボールには左へのフック回転が掛かるんです。

やす:へぇ~、フェースに当たる位置によってボール飛ぶ方向が決まってくるなんて、いやぁ、勉強になるなぁ。

ジョニ男:俺の右に出るものはいないぜ……なんて言っている場合じゃなく、私の右に出るこの原因は、ぜひとも直さないといけないですね。

やす:しかし、ジョニ男さんはどうしてネック寄りで構えるのが好きだったの?

ジョニ男:いやぁ、パターもそうなんですけど、球の納まりが良いと言うか、構えやすいんですよね。

小澤:シャフトの延長線に近いので、そういう人は多いんですよね。でもフェースのセンターで構えてもらったほうが良いと思います。

画像: ボールがフェース面のセンターに来るように構えよう(撮影/野村知也)

ボールがフェース面のセンターに来るように構えよう(撮影/野村知也)

ジョニ男:分かりました。

――ジョニ男、球の位置をセンターに置いて打ってみると、ターゲットのやや右ながら、距離もほぼOKに!

やす:上手い! 思わず声が出ちゃったよ。

小澤:でもほんと、先ほどよりも球が真っすぐに行っていますし、距離感もイイですね。素晴らしいです!

ジョニ男:打感がイイです。変な衝撃が手に来ない。ちゃんとスウィートスポットに当たっているからかなぁ。

やす:気持ちイイの?

ジョニ男:うん、気持ちイイ。

小澤:芯でとらえると、打感はマイルドになりますからね。

ジョニ:番手とボール位置を変えるだけで、これだけ劇的に変わるんですね。

やす:先生は、本当に名医ですよ!

ジョニ男:いやぁ、ありがとうございました!

やす:先生、次回は、また私の悩みを聞いてください。

小澤:はい。よろしくお願いします!

協力/ヒルズゴルフアカデミー

画像: ジョニ男感激! 中途半端な40Y、どう打つのが正解?【講師:小澤美奈瀬】 youtu.be

ジョニ男感激! 中途半端な40Y、どう打つのが正解?【講師:小澤美奈瀬】

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