世界中で続く外出自粛を受けて、プロゴルファーたちが独自に「家でできるレッスン」をSNSなどに投稿している。2018年の欧米対抗戦「ライダーカップ」で欧州キャプテンをつとめたトーマス・ビヨンもその一人だが……信じられない悲劇が!?

“お手本ショット”がシャンクしてガラスを破壊

動画が撮影されているのはビヨンの自宅と思しき場所。目の前にはガラスの扉があり、その内側にクラブを手に持ったビヨンが立って、チップショットのレッスンを披露している。そして、最後にお手本にと室内から室外へとアプローチした結果……なんとボールはシャンクしてガラス扉を破壊! まさかまさかの“悲劇”となった。

画像: Thomas Bjorn on Twitter twitter.com

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「2月からクラブを握っていないにも関わらずキャロウェイゴルフEUの“ツアーチップ”の撮影に挑戦したとき」という言葉と、笑い泣きの顔文字、そしてなにかが爆発したような絵文字がこの投稿には添えられている。見事に状況を的確に言い表してる。

そして、自身の投稿への返信として「これがその結果」と、割れたガラスのアップ写真もアップ。ステイホームのこの時期、ガラスの修理しなくちゃいけないの大変ですね……。欧州ツアー15勝の名手でも、しばらくクラブを握ってないとシャンクするんだから、やっぱりゴルフは難しい!

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