1ヤードでも遠くに飛ばしたいのがドライバーショット。しかし、飛ばしたいと思うときほど、力んで軌道がカットに入り、ヒールを喰ってスライス……なんてよくあること。そんなアマチュアゴルファーのために開発されたのが“限りなくヒールを喰わないドライバー”だ。果たして、その性能は?

“縦のしなり”がヒールショットからアマチュアゴルファーを救う

“スライスが直らない”、“飛距離が出ない”はそれぞれアマチュアゴルファーのドライバーショットにおける最大の悩みのひとつ。そんなアマチュアゴルファーたちのために開発されたのが、地クラブの雄「GRAVITYGOLF」の「ワクチンコンポ」に、「デザインチューニング」のシャフト「メビウスEQ DX Lite」を組み合わせたカスタムドライバーだ。

このカスタムドライバー、“スライスが直らない”、“飛距離が出ない”ことの原因となる、ヒールショットを劇的に防いでくれる設計になっている。

画像: “限りなくヒールを喰わないドライバー”として開発されたカスタムモデル。果たしてどのような設計になっているのか

“限りなくヒールを喰わないドライバー”として開発されたカスタムモデル。果たしてどのような設計になっているのか

このカスタムドライバーの最大の特徴は“シャフトの縦方向へのしなり”。シャフトのしなりというと横方向のしなりのイメージが強いが、このシャフトはインパクトのときに縦方向にしなりやすく、インパクトの手元の位置の延長線上にクラブヘッドがきやすい。

このしなりの効果でスウィングの軌道が良くなり、結果としてヒールヒットを防ぎ、自然と芯の近くで当たりやすい設計となっているのだ。

画像: シャフトが縦にしなることで手元とヘッドの芯が一直線になっている。

シャフトが縦にしなることで手元とヘッドの芯が一直線になっている。

そしてこのシャフトの性能を最大限に活かすヘッドとして選ばれたのが「ワクチンコンポ」だ。やや軽量で浅目の重心になっていることで、シャフトの挙動を邪魔したり、ヘッドが垂れてロフトがつき過ぎることもなく、インパクトでのシャフトのしなりのエネルギーを最大限にボールに伝えることができるバランスに仕上がっている。

また、小ぶりかつ軽量なので振り抜きが良く、結果ヘッドスピードが上がりやすいのもメリットだ。

画像: オーソドックスなヘッド形状で、体積450cc、ヘッド重量は188gとやや小ぶりで軽量なヘッド

オーソドックスなヘッド形状で、体積450cc、ヘッド重量は188gとやや小ぶりで軽量なヘッド

HS42m/sで262ヤードまっすぐ飛んだ!

では、このドライバー、どんな弾道でどれだけ飛ぶのか。

このカスタムドライバーのポテンシャルを最も引き出すといわれるヘッドスピード40~42m/sのイメージで実際にプロゴルファー・中村修が試打。強く打ち出た球は、ほぼまっすぐの強い弾道でキャリー241ヤード、総飛距離262ヤードを記録した。

画像: HS42m/sをイメージして打った、中村の試打データ

HS42m/sをイメージして打った、中村の試打データ

打った中村はこういう。

「ミート率が1.51と、ヘッドスピードに対して初速がよく出ていますね。ヘッドスピードが42m/s前後で総飛距離262ヤードという、こういう素晴らしい数値を簡単に出せるのがこのクラブの特徴ですね。自分のヘッドスピードをロスなくボールに伝えてくれている感じです」(中村、以下同)

続いてヘッドスピード40m/sのイメージで試打。やや低目に打ち出た球は、中弾道でつかまった軌道を描き、キャリー217ヤード、総飛距離246ヤードという数値が出た。

画像: HS40m/sをイメージして打った、中村の試打データ。

HS40m/sをイメージして打った、中村の試打データ。

「ヘッドスピードに対してとにかく初速が速いです。ヘッドとシャフトのバランスも良く、シャフトのしなり戻りを自然に使えているように感じます。このバランスの良さが、ヒールを喰わないこと、そして飛距離にもつながっています」

最後に、打った中村にどんなゴルファーにオススメか聞いてみた。

「やっぱりカット軌道気味でスライスしやすい人やインパクトで手元が浮いてしまう人のような、ヒールを喰いやすいタイプの人にはにはぜひオススメしたいですね。このドライバーの効果をすぐに体感できると思います」

長年の“飛距離が出ない”“スライスが直らない”悩み、スウィングを変えるよりドライバーを変えたほうが早いのかも。

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