江連忠プロが教える、ショートパットを決める確率が高まるオススメ練習法を、シングルハンディの腕前をもつイラストレーターの野村タケオが試してみた。

みなさんこんにちは。ゴルフバカイラストレーターの野村タケオです。ゴルフ雑誌にはいろんなレッスン記事が載っていますが、やはり自分が気になるタイプの記事ってありますよね。例えば飛距離アップの記事が気になる人もいれば、アプローチの記事が気になる人もいるでしょう。僕は最近パットの調子が悪いので、どうしてもパッティング関係の記事が気になってしまいます。

週刊ゴルフダイジェスト8/2号のマンガ「江連忠 新モダンゴルフ」にショートパットを外さない方法と、その練習方法が載っていました。ショートパットって絶対に入れたいのですが、けっこう外しちゃうんですよね。しかも短い距離ほど外したときのダメージがデカい! もしショートパットの入る率が上がるのであれば、こんなありがたいことはないので、さっそくマンガに描かれていたことを試してみることにしました!

画像: 江連忠プロのレッスンを漫画で分かりやすくお届けする「江連忠 新・モダンゴルフ」は週刊ゴルフダイジェストで連載中

江連忠プロのレッスンを漫画で分かりやすくお届けする「江連忠 新・モダンゴルフ」は週刊ゴルフダイジェストで連載中

江連プロによると、やはりショートパットを外してしまう原因は「入れなきゃ」「外しちゃいけない」「真っすぐ打たなきゃ」って意識が強くなって緊張してしまうことにあるということです。ではどういう意識にすればいいのでしょうか? 江連プロは「狙ったところにボールを転がす」という意識がいいと言っています。ボーリングのようにスパットを意識して、そのスパットに転がすというイメージが大事だそうです。アマチュアはボールやカップにしか意識が行かないから、入れようとか真っすぐに打とうとかになっちゃうんですね。そう言われれば僕もそうなってるかも。

画像: ショートパットの場合、カップに意識が行き、入れたいという気持ちが強くなってしまうと、ついつい体が突っ込んだり、カップのほうを見てしまったりして外してしまう

ショートパットの場合、カップに意識が行き、入れたいという気持ちが強くなってしまうと、ついつい体が突っ込んだり、カップのほうを見てしまったりして外してしまう

スパットは、自分が読んだボールからカップまでのラインにボールを転がしてやるというイメージで、そのラインの上に作りましょう。そのスパットを作る位置というのが、どんなパットでもボールからシューズ1足ぶん(約30センチ)先にスパットを作りなさいと江連プロは言っています。そのスパットに向かってボールを転がしてやるというイメージであれば、ヘッドを真っすぐ動かそうとか、フェースをスクエアにしようという意識がなくなるわけです。その意識で少しパッティングをしてみましたが、スパットにボールを通すことに集中すれば、たしかにヘッドや体の動きに意識が行ってしまうこともなくなるし、入れなきゃというようなプレッシャーも少なくなるような気がします。

画像: シューズ1足ぶん先にスパットを作り、そのスパットに向けてボールを転がすというイメージが大事

シューズ1足ぶん先にスパットを作り、そのスパットに向けてボールを転がすというイメージが大事

その転がすイメージを作る練習が一升瓶にボールを当てるというもの。実はゴルフのカップって一升瓶がスポッと入る大きさなんですよ。なので、その一升瓶にボールを転がして当たればカップインするって感じなんでしょうか。ヘッドをどう動かすかとか、カップに入れたいとかではなく、一升瓶にボールを当てるためにボールを転がすということなんでしょうね。

一升瓶があったのでやってみましたが、たしかに変なプレッシャーはかからないし、ボールを一升瓶に当てるように転がすことだけに集中できる感じがします。ただ、個人的にはこの練習はイマイチかな~。普通に練習マットでパット練習しているのとあまり変わらないような気がしました。僕のやり方が悪いのかな?

画像: 一升瓶にボールを当てるということだけを考えていると、余計な意識がなくなって、目標にボールを転がすというイメージが強くなる

一升瓶にボールを当てるということだけを考えていると、余計な意識がなくなって、目標にボールを転がすというイメージが強くなる

もう一つの練習方法がテークバックをしないでボールを転がすというもの。ショートパットは打ち方や入れることを意識するより、スパットに向かって転がすことだけを考えたほうがいいそうなので、打ち出し方向を意識してこの練習をするのがいいようです。

これもやってみましたが、これはなかなかよさそう。練習マットでもスパットをマジックで書いたり、シールを貼ったりして、そのスパットに向かって転がす練習をするといい練習になりそうです。しかも、この練習は手だけでパターを動かしてボールを転がそうとしても方向性が悪くなってしまうし、ボールの転がりも悪くなります。体幹を使ってストロークするようにすると、ボールをしっかりと押せて、いい転がりのボールが打てます。これは一石二鳥の練習なんじゃないかと思いました。ちなみに練習の時のスパットはなるべく小さい点にしたほうがいいそうなので、家で練習するときもスパットは小さめで。練習グリーンでやるときも、なるべく小さいスパットを作って練習するのがいいようです。

画像: テークバックをしないで、ボールの打ち出し方向を意識してボールを転がす。できればスパットを決めてその方向に打ち出すことだけを考えるといいらしいです

テークバックをしないで、ボールの打ち出し方向を意識してボールを転がす。できればスパットを決めてその方向に打ち出すことだけを考えるといいらしいです

僕はいままであまりスパットを作ってパットをするタイプではなく、カップまでのラインに線を引くイメージで、そのライン上にボールを転がしてやる感じでパットしていました。そのほうがイメージが出るんですよね。なので、今後も基本的にはそのイメージでパットすると思うのですが、短いパットの場合はこのスパットを作る方法のほうが結果が良さそうな気がします。家でもこの方法で練習して、ラウンドでも試してみようと思います。短いパットに悩んでいる人は、一度試してみるといいんじゃないでしょうか。

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