2年に一度の米国vs.インターナショナルチーム対抗戦プレジデンツカップは米チームの勝利で終わった。敗れたインターナショナルの松山英樹は1勝3敗1分に終わりエースとしての責任を十分果たすことができず米ゴルフダイジェストの採点では“D”評価(A++からFまで)。しかし相棒・早藤翔太キャディの評価は別だったようだ。

早藤キャディ本人のインスタグラムには大会の写真とともに「めちゃ楽しかった1週間でしたー また2年後のモントリオールでリベンジ」のコメントが。チームが9連敗を喫しさぞや意気消沈かと思いきや意外にも明るい。

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さらにキャディルームで和気あいあいとくつろぐ姿などが投稿されており真剣勝負の舞台裏が決してギスギスしたものではなく笑顔溢れる様子だったことがわかった。

画像: 松山英樹の頼れる相棒として支え続ける早藤キャディ。マスターズ優勝時の「おじぎ」以来、彼も人気者になりつつある(写真は2022年 プレジデンツカップ 撮影/ゲッティイメージズ)

松山英樹の頼れる相棒として支え続ける早藤キャディ。マスターズ優勝時の「おじぎ」以来、彼も人気者になりつつある(写真は2022年 プレジデンツカップ 撮影/ゲッティイメージズ)

そんななかCaddie Networkのツイッターに投稿された1枚の写真が話題に。そこには早藤キャディがシャツをめくり体に施されたボディペイントならぬボディサインを自慢げに披露する姿が。

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「I got all us team sign(米チーム全員のサインをゲット)」とあるから米チームのキャディ全員のサインをもらったということなのだろう。各メディアでこの写真が取り上げられると「忘れられない瞬間だ!」「どこまで深いの(大笑い)」「素晴らしい!」「ゴルフを愛しているのね、最高です」「ハハハ、この人大好き!」などの反応が。

中には「マツヤマのキャディはマスターズの最終ホールで歴史に名を刻んだ。そして今回のこれ。キャディ界のレジェンドだ」という声も。

松山が優勝したマスターズで勝利キャディの戦利品=18番のフラッグを取り外したあと、キャップを脱いでコースに一礼し敬意を評した彼の姿が当時大きな話題になったがそれを覚えている海外のファンも多いということだ。

「絶対に体を拭かない! 肌にフィットする服は着ない! 汗をかかない! これが大切な思い出を残すための秘訣」「キャディ名簿をLIVが引き抜きに使わないように注意!」といった意味深なコメントも。

物静かに見える早藤キャディがSNSでアップされた1枚の写真で大会後ひそかに影の主役ともいえる存在になっていた?! 本人のコメントにある通り、次回カナダのモントリオール大会では松山&早藤コンビの力でインターナショナルチームを勝利に導いてもらいたい。

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