コースでも「UD+2」譲りの、いや「UD+2」を超えた圧倒的な飛距離性能を見せてくれた「DRIVESTAR」アイアン。なぜ、こんなにも飛んでやさしいのか? その秘密を探ってみた。
画像: コースでの試打で驚くほどの飛びを見せてくれた「inpres DRIVESTAR」、飛びの秘密を再検証した

コースでの試打で驚くほどの飛びを見せてくれた「inpres DRIVESTAR」、飛びの秘密を再検証した

もう、説明の必要はないのかもとにかく飛ぶ!

「今度のニューモデルは何度にしてくるんだ?」とゴルファーに限らず、他のライバルメーカーからも注目されるインプレスシリーズのロフトだが、今回は7番アイアンでロフト25度!  圧倒的な飛距離性能は、この挑戦的ともいえる超攻撃的なロフト設定が生んでいると言ってよい。

画像: ロフト設定は7番で25度。このロフトでも高い球が打てるところがこのクラブの凄いところ

ロフト設定は7番で25度。このロフトでも高い球が打てるところがこのクラブの凄いところ

弾道が高いからグリーンでも止まる!

前モデル「UD+2」もゴルファーが驚ほど飛んだ。では「UD+2」と「DRIVESTAR」との違いは何かというと弾道の高さだ。
打ったあと、はじめはボールの強さからいってライナー性の弾道かと目線を低めに取りボールを追おうとするのだがるのだが、実際の弾道は予想よりもかなり上!
「あれ、こんな高い球打てたっけ?」自分でも驚くはず。その秘密は深くえぐられたキャビティ部に装着された46gのタングステン。これにより、重心高さ19mmという超低重心化に成功し、‟ふつう”に振っても高い球が打てる。この弾道の高さがあればグリーンでも止まる!

画像: キャビティ部に装着された46gものタングステン。飛びもさることながら弾道の高さに試打した小暮博則プロも驚いていた

キャビティ部に装着された46gものタングステン。飛びもさることながら弾道の高さに試打した小暮博則プロも驚いていた

打っていて気持ちいい打感のよさ!

フェースが弾くことなくボールをつぶして運んでいるような打感のよさ。この心地よい打球感に加え、ドライバーと同じようにアイアンでもスウィートスポットの研究がなされている。ボディのバックフェース部にリブを効果的に配置して、「図心」と呼ばれるフェースがいちばんたわむ点と打点とを重心に近づけ、スウィングのエネルギーとインパクトでのエネルギーを最大限にボールに伝えている。じつはこの打感のよさも飛距離に繋がっているというわけだ。

画像: 心地よい打感はスウィングのスピードを効率よくボールに伝えて振り抜いていけているから

心地よい打感はスウィングのスピードを効率よくボールに伝えて振り抜いていけているから

ソールの進化が構えやすさをももたらした

重量配分の見直しとさらなる研究が生んだ、美しく精悍なデザインのバックフェース。アスリートモデルのような形状でありながらキャディバッグに納まった姿からは想像できない飛距離性能をもっている。構えて見てもこれならアイアンに飛びを求めるゴルファーだけでなく、最近飛距離が落ちていたと嘆いている競技ゴルファーでも使っていける。

「UD+2」に比べて幅は狭くなり、アドレスしてみても違和感がなくなったソールだが、このソールにはさらに秘密が隠されている。ボディに高い強度と粘り強さをもつ新素材「X37」を採用したことで、なんと1.1mmという極薄ソールを実現! インパクトのたわみを増加させ、打点周りの反発性能をアップさせている。新しいソールが、かっこよさと飛距離性能、両方に影響を及ぼしているのだ。

画像: ソールは幅が狭くなっただけではない。肉厚も薄くなり、フェースの反発も高めている

ソールは幅が狭くなっただけではない。肉厚も薄くなり、フェースの反発も高めている

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