ドライバーのヘッド内部に「壁」をつくり、そこに窒素を充てんすることで、圧倒的な初速性能と寛容性を両立したのがカムイの「TP-XI(イレブン)ニトロゲン」。発売以来、「飛ぶぞ」と話題となっているこのドライバーに、さらに精悍な“ブラックモデル”が登場だ。
画像: カムイ TP-XI (イレブン) ニトロゲン ドライバー(撮影/野村知也)

カムイ TP-XI (イレブン) ニトロゲン ドライバー(撮影/野村知也)

窒素を充てんするとオフセンターヒットに強くなる

画像: 「壁」でヘッド内部が2つの部屋に分かれている”二重構造”

「壁」でヘッド内部が2つの部屋に分かれている”二重構造”

フェース後ろ側のヘッド内部にクラウンとソールをつなぐ「壁」を設置したデュアルストラクチャー
(二重構造)という革新的構造だけでもすごいのに、さらにその中に窒素ガス(ニトロゲン)まで充填した、まさしく二重にすごい構造となっているカムイのTPイレブン ニトロゲン ドライバー。

二重構造にすることでインパクト時のヘッドのねじれ抵抗を上げてフェースをスクエアにキープ。
445ccと小ぶりヘッドでありながら、打ってみるとまるで大慣性モーメントのドライバーを打っ
ているようなミスヒットへの強さがある。

画像: ヘッド体積445ccとちょい小ぶりでシャープな形状(写真左) フェースは“最強素材”DAT55Gを使用(写真右)

ヘッド体積445ccとちょい小ぶりでシャープな形状(写真左) フェースは“最強素材”DAT55Gを使用(写真右)

さらに、このドライバーのフェースは高反発仕様なのだが、フェース後部のスペースに窒素を充てんすることで内圧を高めてルール適合の反発係数内に収めるという設計。それが問答無用のボール初速を生んでいる。小ぶりの“いい顔”ながら、ミスヒットに強く、独自の手法で飛距離を伸ばしてくれる。

その他の窒素充てんの効果は、大きく高い打球音が出ること。初めて打つときは『音すごっ!』となるくらいだ。が、10球、20球打っていくうちにと慣れて。ただ、あまり甲高い音が得意でないゴルファーは、性能が同じで音だけが低くなる発泡剤入りを選ぶといいだろう。

画像: 平均スコア90のアマチュアが打って、自己ベスト級の飛距離が出た

平均スコア90のアマチュアが打って、自己ベスト級の飛距離が出た

アベレージスコア90のアマチュア、テスターOが打ってみたら、「 まず最初の印象は低スピンだな、と。フェース後部に“壁”があることで浅重心になるのか、スピン量の数値は総じて低いです。面白いな感じたのは、小ぶりかつ浅重心のヘッドは操作性が高くなるけれども、ミスヒットに弱くなる傾向があるのに対し、このドライバーは多少オフセンターで打っても曲がりが少ない。『これが窒素充填の効果か!』 と少し感動(笑)。低スピンなので飛距離も出て、しっかりと芯を食って高さを出せた一打は自己ベスト級の272ヤードも飛んだ。他に似たモデルのない、面白いクラブです」

画像: シャフトはツアーAD×カムイプロのオリジナル

シャフトはツアーAD×カムイプロのオリジナル

この革新的ドライバーにブラックバージョンが新たに登場。精悍さを増したコスメで、“叩く”イ
メージも湧きやすい。ロフトは8・9・10・11・12度とラインナップ豊富。ぜひ手に取って打ってほしい。

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