清朝の第6代皇帝・乾隆帝の印鑑が工芸品としては最高額の26億円で落札されたことが話題となっているが、ゴルフ界でもビッグなオークションが先日開催された。出品物は今年他界したアーノルド・パーマーの「マスターズトロフィ」。果たしていくらの値段が付いたのだろうか?

クイズ:パーマーのマスターズトロフィ、そのお値段は?

  • これくらいはいくでしょう。31万5000ドル(約3600万円)
  • キングのトロフィにふさわしいのはこれくらい。44万4000ドル(約5100万円)
  • 100万ドルの価値がある! (約1億1700万円)
  • これくらいはいくでしょう。31万5000ドル(約3600万円)
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  • キングのトロフィにふさわしいのはこれくらい。44万4000ドル(約5100万円)
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  • 100万ドルの価値がある! (約1億1700万円)
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もともと「マスターズ」は1993年までトロフィがなかった。後に、過去の優勝者に与えられるようになり、4度「マスターズ」を制しているパーマーは、同じものが4つ贈られている。今回のオークションにかけられたトロフィはその内のひとつがというわけだ。

11月22日に5万ドル(約575万円)で入札が開始されたトロフィは、最終的に44万4000ドル(約5100万円)で落札された。予想額31万5000ドル(約3600万円)を大幅に上回る結果となった。

画像: アーノルド・パーマーは、1955年から2004年の50回「マスターズ」に出場し、1958年、1960年、1962年、1964年の4度王者に輝いている

アーノルド・パーマーは、1955年から2004年の50回「マスターズ」に出場し、1958年、1960年、1962年、1964年の4度王者に輝いている

一方で、元々このトロフィを展示していたミュージアムのオーナーが金銭問題を理由に、トロフィーを返却せずに出品したという経緯について、パーマーの遺族は、

「あのトロフィーを、パーマーに関連する適切なミュージアムや機関に設置することが、彼の変わらぬ意向だった。我々は、このオークションの落札者がトロフィーを一般公開し、アーノルド・パーマーの長年にわたるファンたちが喜んでくれることを望んでいる」

とコメント。今後も一般公開されることを望んでいるようだ。

今回の落札額は史上2番目

ちなみに、今回の落札額(44万4000ドル)は、ゴルフの歴史的記念品の中では2番目に高額だとのこと。気になる最高額は、マスターズ初代王者・ホートン・スミスのグリーンジャケットで、落札額はおよそ70万ドル(約8000万円)だ。

ともあれ、今回の高額落札は、2016年9月に他界したパーマーがどれだけ偉大であったか、どれだけゴルフ界に残した功績が大きく、偉大なゴルファーであったかの証とも言えそうだ。

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