昨年シニアツアーで初優勝を飾った田村尚之。理論派としても名高い彼が、十分に吟味したクラブたちは、長年愛用するほど信頼の置ける14本がそろっていた。その選び方、こだわりの理由を教えてもらったぞ!

コレ!と決めたクラブは長く愛用するのが信条

画像: コレ!と決めたクラブは長く愛用するのが信条

理論派プロとしても知られている田村尚之。クラブの決め方にも彼なりの強いこだわりがあった。
「練習をあまりしないため、新しいクラブを練習場で試しながら決めることはありません。そのため、『コレ!』と決めたクラブは長く使っています。特に、地面からのショットは毎回微妙にライが違うので、慣れたものでないとダメなんです」

「つかまりの良さ」がクラブを選ぶ基準

画像: 「つかまりの良さ」がクラブを選ぶ基準

「現代のドライバーは、ヘッドが大きく戻りにくい傾向があるので、重心距離が短くて、少しでもヘッドが返りやすいほうがいいんです、あとは、球が上がりすぎないヘッドが好き。僕の場合は、重心深度が深いヘッドだと球が吹き上がってしまいます。そのため、気持ちよく振ったときに吹き上がらないヘッドでないと合いません。ドライバーはもちろん、FWやUTも重心深度が浅めでどちらかというと球が吹き上がりにくいクラブを選んでいます」(田村)

画像: 3Wは前に飛ばすクラブ、5Wから下はグリーンに乗せるという考え方をもつ 共に「ナイキ T40」

3Wは前に飛ばすクラブ、5Wから下はグリーンに乗せるという考え方をもつ 共に「ナイキ T40」

つかまりを良くするためにアイアンにもひと工夫

画像: バウンスがなくならない程度に調整しているというアイアン「ヤマハ インプレスX Vフォージド」

バウンスがなくならない程度に調整しているというアイアン「ヤマハ インプレスX Vフォージド」

「アイアンも、つかまりを良くするために、ロフトを1度立てて、若干グース気味にしてもらっています。このおかげで、見た目もつかまりやすい印象に。逃げ顔なのに球がつかまるとか、つかまり顔で球が逃げるとか、見た目と逆の球が出るのは安心して振れないので、イメージ通りの球が出てくれるクラブがいいんですよね」(田村)

画像: 表示は20度だけれど実際は19度というUTは「キャスコ ビッグスーパーハイテン TARO」

表示は20度だけれど実際は19度というUTは「キャスコ ビッグスーパーハイテン TARO」

画像: 真っすぐ動かしやすいフェースバランスといいうパターは10年近く愛用。「オデッセイ ブラックシリーズ 2ボール」

真っすぐ動かしやすいフェースバランスといいうパターは10年近く愛用。「オデッセイ ブラックシリーズ 2ボール」

※詳しいスぺックは、週刊ゴルフダイジェスト3月21日号「pro's spec」をチェック!

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.