現在発売中の月刊ゴルフダイジェスト2017年8月号では、スコアアップや飛距離アップに直結する企画が満載。誌面から、ほかにも注目したい内容を紹介しよう。

この夏は「100ヤード」を鍛えて80台を目指そう

画像: この夏は「100ヤード」を鍛えて80台を目指そう

100ヤードの距離からは乗せて当たり前? いやいや、月刊ゴルフダイジェストの調査によれば、100ヤードから乗せられるのは81人中たったの5人。実はみんな、思ったよりも“乗ってない”のだ。

一方でこの距離はスコアメークの急所。ここから確実に3打以内で上がることができれば、月イチゴルフでも常に80台でプレーすることは十分に可能となる。つまり、鍛えるべきは100ヤードなのだ!

特集内では、藤田寛之をはじめ、今季絶好調の宮里優作や全米オープン初出場の今平周吾らが簡単そうで難しいこの距離を攻略するコツを教えてくれている。スコアメークに直結するこの企画は読み逃し厳禁だ。

若きロングヒッターたちは「わき腹」を使って飛ばしていた!

画像: 若きロングヒッターたちは「わき腹」を使って飛ばしていた!

スウィングは「下半身リード」と言われるけれど、最近の飛ばし屋たちは、下半身だけでなく「わき腹」に意識を置いてスウィングをリードしているらしい。

「下半身リードの意識だと、振り遅れやすいんです。その振り遅れを防いでしっかり振り切るにはある程度上体にも意識がほしいのですが、それを手ではなく、大きな筋肉のある『わき腹』を使うところがポイントなんです」と、話題のルーキー・星野陸也は言う。

とはいえ「わき腹を使う」と言われてもなんだかイメージできない。若手プロたちに、飛ばしに直結する具体的な“使い方”を教えてもらおう!

コンペ前日の「不安脳」に打ち勝つにはどうしたらいい!?

画像: コンペ前日の「不安脳」に打ち勝つにはどうしたらいい!?

コンペ前日の練習では絶好調だったのに、いざコースに出ると実力が出せずボロボロ。大一番で実力が出せない要因は、前夜に失敗することばかりイメージしてしまう「不安脳」にあるという。

どうしたら「不安脳」を取り除くことができるのか。永井延宏プロは、不安脳に打ち勝つには「翌日に回るコースを知る」ことが大切だという。プレー前夜の過ごし方を知って、大一番で実力を発揮しよう!

一体どうやって選んでる? トップアマの「14本」

画像: 一体どうやって選んでる? トップアマの「14本」

メーカーとの契約がない分、プロにも負けないほどクラブへのこだわりを持つのが、競技で活躍するトップアマたち。

その代表的存在が、「日本ミッドアマ」「関東ミッドアマ」など数々のタイトルを持つトップアマ、豊島豊さん。豊島さんは、16本のクラブの中から、ラウンド前のコースや風向きなどで14本を決めるという。トップアマたちのクラブ選びを参考にしてベストスコアを狙おう!

バンカーショット、イメージすべきは「音」でした

画像: バンカーショット、イメージすべきは「音」でした

バンカーショットが苦手という人は多い。ざっくりしちゃう気もするし、ホームランでグリーン奥のOBに行ってしまう気もする。

「バンカーショットは砂の抵抗があるから、たとえ短い距離でもインパクトは絶対にゆるめたらダメなんです。そのためには距離の調整をすることが大事。そのためには『音』をイメージするといいですよ」と話すのは小野寺誠プロ。

どんな「音」をイメージすればいいのか、詳しくは誌面で。

崎山武志は「年齢に合ったスウィング」で、飛ばし屋に大変身

画像: 崎山武志は「年齢に合ったスウィング」で、飛ばし屋に大変身

レギュラー時代は未勝利、しかしシニアでブレイクした崎山武志プロ。55歳のいま、30代の頃よりも飛んでいるという。その秘密は、年齢に合ったスウィングに変えたことだという。その中身は? 写真で持ってる“鍬”はいったいナニ!?

ほかにもドラコンチャンプの南出仁寛らがドラコンレッスンを展開。飛距離を伸ばすコツを手に入れよう!

この続きは、現在発売中の月刊ゴルフダイジェスト2017年8月号(2017年6月21日発売)でチェックしよう!

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