わかってそうで意外とわかっていないレッスン用語を分かりやすく解説する月刊ゴルフダイジェストの人気連載「レッスン用語に五里霧中」。イラストレーター・野村タケオさんと井上透コーチの掛け合いが人気のこの連載、今回は「クラブが進化しても“タメ”は必要なの?」がテーマ。

「軽く長くなったクラブには“タメ”が絶対に必要です」

「よくセルヒオ・ガルシアなんかがタメて打つのを見ますが、僕らアマチュアゴルファーもタメて打ったほうがいいんですか?」(野村)

画像: 全米オープン2017のセルヒオ・ガルシア。 タメて打っているのがわかる(撮影:岡沢裕行)

全米オープン2017のセルヒオ・ガルシア。 タメて打っているのがわかる(撮影:岡沢裕行)

「僕は断言します。タメがあったほうがいいです」(井上)

そう冒頭から断言した井上コーチ。しかし、タメるといってもその人の体力に対して、クラブが重いのか軽いのかが重要だと話す。クラブを軽いものとしてとらえるのか、重いものとしてとらえるのかの前提で、体の使い方やタメの量も変わってくるとのこと。

「クラブが軽いものだという前提だとすると、テークバックはアーリーコックになりやすいですし、比較的タマりやすく、重心移動は少なくて済むはずです。逆に、クラブを重いものだという前提とすると、テークバックで体重移動したほうがいいとか、重たいものを持ち上げるようにテークバックしなさいなどいう表現になります。そして、現在の軽く長くなったクラブは“軽いもの”としてとらえたほうが飛ばしには有利。だからこそ、軽いという前提で、クラブをタメたほうがいいんです」(井上)

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この記事は、月刊ゴルフダイジェスト10月号の「レッスン用語に五里霧中」と連動したもの。本誌もぜひチェックしてほしい。

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