キャロウェイの新ブランド「ローグ」の勢いが止まらない。中でもFWは女子プロの使用率ナンバーワンとなっている。契約プロのバッグを覗いてみると、確かに「ローグ」で染まっていた。果たしてその理由とは!?

「飛ぶんです。230ヤードくらい打てますね」テレサ・ルー

国内女子ツアーでは2018年シーズン開幕から第7戦まで、キャロウェイのFW使用率はNO.1(※ダレルサーベイ調べ。4月13日時点)。その中でも、試合を追うごとにキャロウェイの「ローグ」FWをバッグに入れる選手が増えている。

画像: キャロウェイの契約プロがこぞって愛用しているローグ FW。今後も女子プロで使用する選手が多くなりそうだ。(写真:左上から亀田愛里、ベイブ・リュー、テレサ・ルー、竹内美雪、ぺ・ヒギョン、藤田光里)

キャロウェイの契約プロがこぞって愛用しているローグ FW。今後も女子プロで使用する選手が多くなりそうだ。(写真:左上から亀田愛里、ベイブ・リュー、テレサ・ルー、竹内美雪、ぺ・ヒギョン、藤田光里)

試合会場で練習日にチェックしてみると、キャロウェイの契約プロはもちろん、それ以外の選手のバッグにも「ローグ」のヘッドカバーが散見できる。

画像: ツアー通算16勝・昨年賞金ランク3位のテレサ・ルー(写真左)も、美人プロとして高い人気を誇る藤田光里(写真右)もローグのFWを武器にしている

ツアー通算16勝・昨年賞金ランク3位のテレサ・ルー(写真左)も、美人プロとして高い人気を誇る藤田光里(写真右)もローグのFWを武器にしている

ツアーレップに聞いてみると、口コミで評判が広がり、是非試したいとの引き合いが多いらしい。一体、何がそんなに魅力的なのだろう。今季、ドライバーからUTまで、『ローグ』に一新した、テレサ・ルーに聞いてみた。

「とにかく、前に使っていたクラブより飛ぶんです。カンタンに。ドライバーを弾道計測器で比較したら、約10ヤード伸びていました。FWも特注の『3+』から入れているんですが、少し薄めに当たっても打球が上がる。ラクに拾えるんです。それでいて弾道が強く、ランも出るからいい。230ヤードぐらい打てますね」(テレサ・ルー)

画像: 「ドライバーは多少芯を外しても飛距離が出る。フェアウェイウッドは薄めに当たっても上がって飛ぶ。ラクに拾えてグンと飛ぶから即、替えました」(テレサ・ルー)

「ドライバーは多少芯を外しても飛距離が出る。フェアウェイウッドは薄めに当たっても上がって飛ぶ。ラクに拾えてグンと飛ぶから即、替えました」(テレサ・ルー)

昨年大ヒットとなった「GBB エピック」ドライバーに搭載された、クラウンとソールを2本の柱でつなぐ「ジェイルブレイク テクノロジー」を、「ローグ」ではFWとUTでも採用。インパクト時のクラウンとソールのたわみを抑制し、フェースの反発力を高める機能が、FWには打ち出しの高さと打点のズレに対する寛容性を高めてくれているようだ。

女子プロたちの曲がりを抑え、飛距離を伸ばしているローグのFW。女子プロたちかの支持は、マサます広がっていきそうだ。

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