ゴルフ5が持つ膨大なデータを駆使してエースパターを提案してくれる
ドライバーやアイアンはフィッティングを受けたことがあるという人でも、パターのフィッティングまでは受けたことがない場合が多いのではないだろうか。評判のモデルをショップの店頭で手にとって、何球かコロコロ転がして気に入れば買う……というパターンの人は、もしかしたら「ゴルフ5プレステージ新宿」で運命のパターと出会えるかもしれない。
人目を気にせず打てる専用打席がある同店のパターフィッティングは、「SAM」という計測器を使ってストロークの細部を明らかにし、適したパターを選んでいくというもの。つまり、「自分に合うパターはどれか」が客観的にわかるというわけだ。まずは実際にボールを打って、フェースのローテーション量やインパクトのライ角、打点、ヘッドの入射角、ヘッド軌道、さらにはストロークのリズムなどのデータを取っていく。
「ゴルフ5 プレステージ新宿」のパターフィッティングのすごいところは、計測した数値を機械的に分析するだけの無機質なものではなく、パッティングに対するプレーヤーのイメージ、たとえば「真っすぐを意識しているか」や「パッティングは右手、左手どちらを意識しているか」などをヒアリングし、それを生かしながらパターを選んでいくところだ。
また、ゴルフ5では、すべてのクラブのスペックをデータとして持っている。たとえばフェースターンのしやすさに影響を与える数値である重心角の数値もすべて記録されているから、「重心角が何度から何度のパター」と検索すれば、適合するモデルがすぐに見つかるというわけ。
フィッターの知識も豊富だが、蓄積された膨大なデータ量がそれを支えているのだ。これは他にはない、圧倒的な強みと言えるだろう。
“キャメロン”だけで80本超!
フィッティングだけでなく、ゴルフ5 プレステージ新宿のパターの品ぞろえは他を圧倒している。各メーカーの話題のパターはもちろんのこと、シングルプレーヤーや道具にこだわるゴルファーが1本は持っているスコッティキャメロンのブースも設置。80本を超えるパターがずらりと並ぶブースはまさに圧巻のひと言。もちろんフィッティングも可能だ。
また、5月24日~27日に行われた米ツアーBMW選手権の最終日ノーボギーで優勝を手にしたフランチェスコ・モリナリが使用した「ベティナルディ」のパターも取り揃えられており、品ぞろえは都内随一。マット・クーチャーやフレッド・カプルスなど世界で活躍するトッププレーヤーからも大きな信頼を得ている。プレステージ新宿では特に限定モデルを中心に取り揃えており、なかなかお目にかかれない1本もここでなら実際に手にとることができる。
他にも、パターヘッドに使われる素材の中で最高級の「GSS(ジャーマンステンレススチール)」を自社工場にてひとつひとつ丁寧に削り出し、プロや上級者も満足する打感を実現した「アドラー」の品ぞろえも豊富。シンプルなデザインで美しく仕上げられており、ゴルファーの所有欲も満たしてくれそうだ。
そして、世界初のワンレングスフィッティングでも有名な「イーデル」。イーデルのパターは近未来的な造形に目がいきがちだが、トウが軽くヒール側が重い「トルクバランス」が特長。これにより従来のパターでは不可能だったスクエアインパクトを実現し、見た目や打感もさることながら、その機能に惚れこんで購入に至るというゴルファーも多いそうだ。米ゴルフダイジェスト誌が性能、革新性、見た目・打音・打感といった観点から評価する2018年のホットリストにも選ばれている。
このように、ゴルフ5 プレステージ新宿ではスコッティキャメロンだけでなく、ベティナルディ、アドラー、イーデルなどの珍しいモデルも多くの本数を取り揃えている。これらの珍しいパターを見るためにプレステージ新宿へ通うパターマニアが現れてもおかしくはないだろう。
オープンを6月7日に控え、徐々にその全貌が明らかになってきた「ゴルフ5 プレステージ新宿」。フィッティングに興味があるゴルファーはもちろん、都内随一の品ぞろえを一度体感しに行ってみてはいかがだろうか?
ゴルフ5 プレステージ新宿のウェッジフィッティングもチェック!