「ダイヤゴルフ」ブランドを展開するダイヤ株式会社より、プロの愛用者も多いスウィング練習器具の最新作「ダイヤスイングVS」が発売となった。ドライバーショットからショートアプローチまでをイメージした素振り練習が、室内でも気軽にできるという人気の練習器具について注目してみた。

女子プロのスイング時のヘッドスピードは、アマチュアゴルファーに比較的近いことなどから、ゴルフ上級者はもちろん一般的なゴルファーにも参考になると言われている。

「ダイヤゴルフ」はその素振り時のヘッドスピードに着目し、「ヘッドスピード調節ダイヤル」を搭載したスイング練習器具「ダイヤスイング527」を2016年に発売。現在ではダイヤゴルフ アドバイザリー契約プロである若林舞衣子選手をはじめ、30名以上(※1)の女子プロも使用している、人気のゴルフ練習器具となっている。

(※1) ダイヤゴルフ アドバイザリー契約プロ若林舞衣子選手をはじめ、2023年女子プロゴルフツアーに出場している選手数より(2023年3月 ダイヤ株式会社調べ)

画像: 「カチッ!」の音でリリースポイントをチェックできる。価格は12,100円(税込)

「カチッ!」の音でリリースポイントをチェックできる。価格は12,100円(税込)

今回発売となった「ダイヤスイングVS」はプロからも高評価の「ヘッドスピード調節ダイヤル」がさらに進化し、ヘッドスピード調節の設定範囲が10m/sから50m/sに拡張。希望のヘッドスピードに合わせて「カチッ!」という音でインパクトゾーンを確認しながらの素振りをすることで、ウェッジからドライバーまで幅広い範囲で、正しいインパクトのタイミングを意識したスウィング練習が行える仕様となっている。

画像: “カチッ”のタイミングでヘッドスピードUP!?女子プロの愛用者が続出する練習器具「ダイヤスイングVS」が進化して登場

また、飛距離アップにつながるヘッドスピードの向上にも効果を発揮。同社のおすすめは、ヘッドスピードの設定値を徐々に上げる形で素振りを繰り返す練習方法。自身のスウィングでは「カチッ!」っと音が鳴らない高めのヘッドスピードに設定し、音が鳴るようになるまで素振りすることで、ヘッドスピード向上につながるという。

素振り用バットなど、クラブに近い長さの練習器具では用途が限定されるが「ダイヤスイングVS」は全長約70cmと短いため、屋外だけでなく自宅など室内でも使用できる。ラウンド前夜に自身のスウィング確かめたい....そんな不安を感じた時でも自宅で気軽に素振りすることができるのだ。

画像: 約70cmというコンパクトなサイズ感も人気の理由のひとつ

約70cmというコンパクトなサイズ感も人気の理由のひとつ

プロの愛用者も続出するダイヤゴルフの最新練習器具「ダイヤスイングVS」。ぜひ、あなたの練習にも取り入れてみてはいかがだろうか。

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