松山英樹がハマった罠。急激に硬く速くなった「PGA仕様グリーン」とリスク管理【米男子ツアー】
「ベイカレントクラシック by レクサス」の2日目。初日は穏やかだった横浜カントリークラブ(7322ヤード・パー71)が、突如としてPGAツアー特有の牙を剥いた。急激に硬く速く仕上げられたグリーンを前に、初日好発進を見せた日本勢の多くがスコアメイクに苦しむ展開となった。通算3アンダーの30位タイへと後退したエース・松山英樹のプレーを中心に、世界基準のセッティングがいかに選手たちのマネジメントを狂わせ、リスク管理の境界線を突きつけているのかを解剖する。
松山英樹のスコアメイクと自己分析
初日「67」から一転、第2ラウンドは1オーバーの「72」とスコアを落とした松山。しかしラウンド後の自己分...