テーラーメイド『M2』は
『M1』よりも凄い球!

今回はテーラーメイドから話題のドライバー
M1460ドライバーとM2ドライバーの2本。
どんなクラブなのか早速打ってみたぞ!

昨年のPGAツアー終盤戦、今や“3強”の一角を占めるジェイソン・デイがドライバーをスイッチし、さらに飛距離をばしたと話題になった。そのドライバーはテーラーメイド M1。

クラウン部分にカーボンを使ったM1は、圧倒的な低スピン弾道を生み出すと噂になり、また、ウェートの動きもトウ-ヒールだけではなく、前後にも動く仕組み。

画像1: テーラーメイド『M2』は 『M1』よりも凄い球!

より自分に合った調整が可能になり、現在もバックオーダーを抱える人気ぶりだ。
ちなみに「M1」の「M」はMulti Material(多様な素材)の頭文字からとったものらしい。

グローレFの人気もあり、にわかに活気づいているテーラーメイドだが、今回早くも新たなモデルが
ラインナップに加わるようじゃ。それがM2ドライバーじゃ!

画像2: テーラーメイド『M2』は 『M1』よりも凄い球!

見た目は“双子”のようにそっくり
でも重量感はかなり違う

では、ルックスをみてみよう。

画像1: M1

M1

画像1: M2

M2

いずれも目に飛び込んでくるのは、フェース側の「白」とボディの「黒」が生み出す強いコントラスト。フェース面側の白が非常に強調されて、アドレスで集中しやすい。個人的には、全体が白よりこちらの方が構えやすいように感じたな。この2本、全体的な形が良く似ておる。よくよく見ると、カーボンの部分の色がM1のほうが濃く、M2は若干薄い。また、白い塗装の面積がM1よりもM2のほうが広い。その分、M2のほうがやや大らかな印象を受けるな。

続いてフェース面。

画像2: M1

M1

画像2: M2

M2

フェース面はM1よりM2のほうがやや長い。その分、重心距離が長いのかもしれん。
トウ-ヒールの打点のズレには強そうじゃ。この角度から見ても、形状は2モデルともよく似ておるな。

そしてトウ側。

画像3: M1

M1

画像3: M2

M2

M2のほうが後方に長く、M1に比べて重心位置が深そうじゃ。より球が上がりやすい設計になっているのだろう。

ルックスは似ているこの2本だが、重さは、M1が312グラム、M2が296グラムと、16グラムの差がある。持ってみても、手に感じる重量には結構な差を感じる。このあたりも選ぶひとつの基準になりそうじゃ。

M2は「やっちゃった!」と思っても
まず引っかけない

ではでは、試打に移ることにしよう。
まずは兄貴分のM1からじゃ!

画像: 全力試打!ギア王 「テーラーメイドM1 460ドライバー・M2ドライバー」 youtu.be

全力試打!ギア王 「テーラーメイドM1 460ドライバー・M2ドライバー」

youtu.be
画像: www.youtube.com

www.youtube.com

なるほど、ツアープロがこぞって使うだけあって、中弾道の重い球で飛んで行くな。打感はカーボンコンポジットながら、弾き感のある澄んだ音も残っている。そして感じるのは、かなりの低重心。フェースの下目で打っても、ボールが吹き上がることがないのは魅力的じゃ。

コースでコンスタントに飛距離を稼げるドライバーだろう。逆に、一般的に飛ぶと言われるフェースの上部に当たると、飛距離が伸びる感じはなく、打感もすぐれない。このドライバーは、フェース面センターからやや下で打つぐらいの感覚でちょうどいいかもしれんな。

お次は弟分のM2に移ろう。

おおお、な、なんだこの低スピンボールは!M1に輪をかけて重い球じゃ。
M1同様、フェースセンターからやや下目で打つと打感も飛距離も損なわず、良いパフォーマンスを発揮してくれる。弾道はやや高く、いわゆる“でっかい球”で飛んで行く。初速はM1に譲るが、球の重さはM2に軍配。そして、その重い球が先に行ってもなかなか落ちずに伸びていく。

低スピンながらドロップしない。このあたりは、上手いところに重心位置を設定できていることが感じられる。飛距離的にはM1よりも上を行っているし、少々芯を外しても直進性が高い点は、特筆に値する。唯一、注意すべき点があるとすれば、重心距離が長いためか、ボールはつかまりにくい。スライスに悩むゴルファーは、扱いにくさを感じるかもしれん。ただ、裏を返せばどんなにひっぱたいても左が怖くないドライバーとも言える。ちなみに、打感はM1よりもソフトな印象。これも個人的には好感が持てたな。

画像: M2は「やっちゃった!」と思っても まず引っかけない

M1は多少操作感があるが、M2はとにかく“真っすぐ、遠くへ”を追求しているのがわかる。フェースの開閉をあまり使わないで、ボールをシンプルに遠くへ運びたい、そう考えるゴルファーに、M2はうってつけ。このオートマチックさは、テーラーメイドの「バーナー」と非常に近いものを感じる。2007年の初代バーナーのようなヒットをもたらすか、楽しみな1本じゃ!

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.