「SLDR」は打感も打音も気持ちがいいのぉ!

新しいクラブを打たずにはいられない「ギア王」が今回目を付けたのはコレ!

画像1: 「SLDR」は打感も打音も気持ちがいいのぉ!

テーラーメイドSLDR(エス・エル・ディ・アール)!!前作の「R1」から1年経たないうちに新モデルが登場したことになるな。なんでも、2014年の米ツアーの開幕が前倒しになった関係で、「SLDR」の投入も早めたらしいが、このサイクルの早さ、メーカーの努力には頭が下がるのぉ。

では、早速チェックといこうか。まずはルックスだが、今回白ヘッド路線から一転、ヘッドの色はシブい「ガンメタ」じゃ。

画像2: 「SLDR」は打感も打音も気持ちがいいのぉ!

ギア王的には白よりこっちのほうが落ち着いて構えられて個人的には好きだ。ヘッドの形もテーラーらしい丸形で、かつての300シリーズを思い出させてくれるのぉ。ヘッド後方の銀色のデザインも主張しすぎずそれでいてターゲットを意識させてくれる。このあたりは、ドライバーを知り尽くしたテーラーならではの仕掛けじゃな。

ではでは、打ってみよう。試打したのはロフト「10.5度」、シャフトはオリジナルの「S」のものじゃ。

画像: PB031431 youtu.be

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なるほど。「R1」の時も感じたが、相変わらずヘッドはよく弾くのぉ!打球を目で追った時に思ったところよりも先にボールが行っている感じじゃ。「SLDR」は重心位置が低く浅いため、スピン量が少なく飛距離が伸びると言われているが、確かに少々下目に当たっても、スピン量が増えすぎず、飛距離の落ち込みが少ない。

もちろん芯や芯よりちょっと上目に当たれば、低スピンの強い球で飛ぶのは言うまでもない。実際コースでも打ってみたが、マイドライバーよりも5~10ヤード先に行く感じじゃた。そして、聞いてほしいのは「音」じゃ。打球音は「R1」よりもおとなしくなって中上級者好みになっている。そのせいか、打感もマイルドに感じて、球のコントロールもできる雰囲気がある。扱いやすくなった印象だ。

ギア王のヘッドスピードは約43m/sだが、ロフトは10.5度で若干球が高いかな、という印象。ただ、9.5度のヘッドだと、スピン量が減りすぎて球が上がらなかったり、コントロールできなくなる可能性がある。なので、“ロフト調整機能”で角度をちょっと立てて打ってみると、これがドンピシャ!気持ちのいい中弾道でかなり飛んでおった。ちなみにギア王の「べスポジ」はココじゃ。

画像3: 「SLDR」は打感も打音も気持ちがいいのぉ!

重心の低く浅いドライバーはロフト多めを選び、そこから調整するのが失敗がないようじゃな。さて、「SLDR」のもうひとつの特徴は、ソールの重り(18g)をトウ・ヒールに動かせることじゃ。なんでも最大で6ミリ重心距離が移動するらしい。

これがトウ寄り。

画像4: 「SLDR」は打感も打音も気持ちがいいのぉ!

これがヒール寄り。

画像5: 「SLDR」は打感も打音も気持ちがいいのぉ!

それぞれマックスに動かして振ってみると、素振りしただけで、感じが全然ちがう!トウに寄せるとヘッドがかなり重く感じ、ヒールだと軽く感じる。実際打ってみると、想像以上に弾道が変化した。トウに寄せると、ややフェード。ヒールに寄せると強いドローがかかる。可変式ドライバーでここまで球筋が変化するのは初めての経験。ウェート調整の効果は絶大じゃ!

ちなみに、球が一番強かったのはトウに寄せてフェースがしっかり返った時。このときの一撃は破壊力抜群じゃった。ツアープロでさえ、「SLDR」の低スピンには驚いていてロフト10度以上の設定の場合も多いようだから、アマチュアは立ったロフトを選ばない方がいいだろう。それが、このドライバーでぶっ飛ばす最大のポイントじゃな!

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