めっきり秋らしくなって、絶好のゴルフの季節になってきたのお。そんな中、各社新製品ラッシュの様相を呈しておるが、今回取り上げるのはこのギアじゃ!

画像: 再び“やさしさ”革命か!?
グレートビッグバーサ

グレートビッグバーサ ドライバー!

キャリアの長いゴルファーにはなじみの深い名前だろう。1990年代半ば、チタンドライバー草創期のエポックメイキングとなったモデルじゃ。その打ちやすさでプロ、アマ問わず爆発的な人気を得たのを思い出す。数年前から、キャロウェイは“ビッグバーサ”の名を復活させておるが、今回“グレート”の名がさらに加わったということは、メーカーとしての並々ならぬ自信が窺える。

安定の“キャロウェイ顔”やさしさが醸し出される

さっそく形状からチェックしていこう。まずは“顔”。

画像1: 安定の“キャロウェイ顔”やさしさが醸し出される

もはや“伝統”とも言えるキャロウェイの「丸顔」。やさしさがプンプン立ち上ってくるから不思議じゃ。V字の「シェブロン」マークも、そのやさしさの一端を担っておるようじゃ。このマークがあるとなんとなく安心感が生まれる感じがする。ソールの座りも良く、ピタッとスクェアに
セットされる。ヘンにフックフェースにならないあたりに好感が持てるな。

続いて“フェース面”

画像2: 安定の“キャロウェイ顔”やさしさが醸し出される

シャローフェースでやさしい印象。芯を表す模様を見ると、ややヒール寄りにおいしい打点が
あるようじゃ。構えたときには感じなかったが、上手いこと「シェブロン」マークの位置と合致しているんだな。

“トウ側”からも見てみよう。

画像3: 安定の“キャロウェイ顔”やさしさが醸し出される

お尻が高からず、低からず。現代のドライバーとしては非常にオーソドックスな形状じゃ。
極端にどちらかに振っていないあたりも、幅広いゴルファーにマッチしそうな感じがする。

スクェアフェースでしっかりつかまるこれなら気持ち良く振れる!

では、試打に移ることとしよう。このグレートビッグバーサは前モデルのビッグバーサ同様、ヘッド後方にレールがあり、これに沿ってウェートが移動する仕組みが付いているが、まずはちょうど中間の位置で打ってみた。

画像: みんなのゴルフダイジェスト「全力試打!ギア王」グレートビッグバーサ youtu.be

みんなのゴルフダイジェスト「全力試打!ギア王」グレートビッグバーサ

youtu.be

ほう! 見た目通りやさしく、1発目からナイスショットが出た。これは、振り心地に違和感もなく、クラブ全体として非常にバランスよく仕上がっている証拠。とても好印象じゃ!弾道はというと、9.5度ながらボールは上がりやすく、それでいて高すぎることもない、適度な高さと言える。今どき流行りの低スピンの“強弾道”という感じではなく、適度にスピンが入りながら安定してキャリーを稼いで飛ばすドライバーという感じ。なので、パワーヒッターじゃなくても、気持ちのいい弾道で飛ばすことができる。

カバーするゴルファーがとても広そうじゃ。
このあたり、まさにグレートビッグバーサの
DNAを受け継いでいるといえるだろう。

加えてよかったのが、打感、そして打音。「シャキーン!」という軽やかな音と打感は、非常に心地よい。キャロウェイサウンドとでも言うのか、打っていると振り抜きまで良くなってくるような、そんな気持ち良さがある。打つのが楽しくなるドライバーじゃ。さて、後ろのウェートだが、今回はMAXドロー、MAXフェード、それぞれ極端なポジションを試してみた。

まずは、MAXドローから。

画像: スクェアフェースでしっかりつかまるこれなら気持ち良く振れる!

これは相当につかまってくれる。ノーマルのポジションでもかなりのつかまりの良さを感じていたが。リストターンができずにスライスが出やすいゴルファーには良さそうじゃ。ウェートがヒール寄りになる分、クラブ自体が軽く感じる。ただ、油断すると、手元が飛球線方向に流れることもあるので、その点は注意が必要じゃ。

おぉ、明らかに球のつかまり方が変わる。ストレートからややフェードボールが自然に出る感じじゃ。ドローポジションとは逆に、クラブにやや重さを感じるが、それはそれで打ち急ぎを防いでくれそうで良い。飛距離的には、このポジションが一番飛びそうな手応えを感じたな。

さらにネックのカチャカチャを活用すれば、ロフトやフェースアングルの調整も可能。ただ、あまり動かし過ぎても迷ってしまうので、ノーマルポジションを“基準”にどう変化するのかを探るのがよさそうじゃ。いずれにしても新グレートビッグバーサ、非常にバランスのとれた平均点の高いドライバーと言えるだろう。

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