ナイスアプローチ! 「ピンそばに寄ったのでマークしまーす」。この時いつものカジノチップの大きなマークを使っていないだろうか?

”押し”マークなら気にならない

特にカップの近くは大きなマークは目障りになることも。「目障りで上手くラインが読めなかった……」なんてことは言い訳にはならないが、1日を通してお互いに気持ちよくラウンドしたいもの。できればコースでもらえる”押し”マークもポケットに入れておこう。

画像1: ”押し”マークなら気にならない

カップから遠くにボールがある場合は、大きなマークは目立ってどこにあるかすぐに分かる。しかし、カップ近くになるとそれが同伴プレーヤーに対するマナー違反になっているかもしれない。

画像2: ”押し”マークなら気にならない

もちろん、ラインにかかる時はマークをずらしてもらえるが、やっぱり大きなマークはちょっと目障りになりそう。

画像3: ”押し”マークなら気にならない

こちらの方が、スマートだと思わないだろうか? 大きなマークを使って気をつけたいのは、マークをずらして戻し忘れるとペナルティがつくということだ。

”キンクミ”も押しマーク

取材したところ、女子ツアーでは1ピン以内は押しマークにするプロが多い。特に女子プロが持っているキラキラのマークは反射もする。キンクミもキラキラのマークも持っているが、”押し”マークもポケットに常備していた。

画像: ”キンクミ”も押しマーク

キンクミを見習って、僕らもピンそばは押しマークにサッと変えてみよう。その紳士な振る舞いに、同伴者は改めて見直してくれるかもしれない。

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