レギュラーツアー時代から“ショットメーカー”として鳴らす尾崎直道プロ。そんな直道プロが1発打って「すぐに使いたい!」と熱望したテーラーメイドの新アイアンが話題になっている。

いち早く実戦投入した直道プロは、先のマルハンカップで最終日7アンダーの猛チャージを見せると、「その原動力は新アイアン」と言い切り、その効果を実感しているという。

画像1: 尾崎直道をトリコにした
テーラーの“新アイアン”

直道プロが惚れ込んでいるのは、シニア、女子ツアーで圧倒的な支持を集める「グローレF」の後継モデル。ファンケルクラシックの練習日に、直道プロに新アイアンについて話を聞いた。

「抜群にいいんだよね。前のモデルと比べてボールがくっついている時間が長くて、しっかりスピンが入るから、ロングアイアンでもグリーンにピタッと止められる」

「でも、スピンが入るからといって、風に弱いわけじゃない。球離れがゆっくりだから、インパクトに厚みがあって、ボールを押せる。だから球は強いんだ」

さらに“顔”もお気に入りのポイントだという。

画像2: 尾崎直道をトリコにした
テーラーの“新アイアン”

「アイアンって、構えた時に“球筋が出る”ことがすごく大事。これがイメージできないクラブはちょっと使えないんだ。その点、新しいグローレFには安心感がある。どんな球でも打ち分けられそうな雰囲気があるんだな。間違いなく、今までで最高のアイアンだね」

性能の高さと顔の良さを兼ね備えているというグローレFの新アイアン。女子ツアーでも表純子プロが実戦投入し、さっそく結果を出している。

昨年、シニアツアーで13戦10勝という圧倒的な強さを見せたドライバーだけでなく、今年はアイアンでも“グローレ旋風”が巻き起こるのか。今から注目したい。

今後もグローレFの新情報を、お届けしていきますよ。お楽しみに!

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