最大限の飛距離を発揮するために必要なのは、自分に合ったクラブを使うこと、そして自分に合った弾道を手に入れることです。

プロはそれぞれ、自分に合うクラブ、スウィングを知っていて、理想とする弾道で飛ばしています。それはドロー、フェード、高弾道、ライナー系弾道などなど・・・

今回ご紹介するのは、ドロー打ちの名手として知られる手嶋多一プロ。彼のドライバーショットの弾道は「ライナードロー」です。

画像: 手嶋多一プロ ドローを持ち球として、通算8勝 20年連続シード保持(2016年現在)は現役選手では最長

手嶋多一プロ
ドローを持ち球として、通算8勝
20年連続シード保持(2016年現在)は現役選手では最長

手嶋プロ曰く、「僕の持ち球はずっとドローです。高い球でキャリーで飛ばせればいいけど、体が小さいから限界がある。だったら、少し低くてもランで飛距離を出そうと思ったんです。それで今の『ライナードロー』に行き着いたということです」。

そんな手嶋プロに「ライナードロー」を打つポイントをレッスンしてもらいました。

ライナードローを打つポイント

ポイント① 内側からクラブを入れてつかまえる

内側からクラブを入れることは、ドローを打つためには鉄則です。ポイントは低い位置からクラブを入れるということ。高い位置からクラブを入れるとスピン量が多くなってしまう恐れがあるからです。手嶋プロの感覚は、少し下からすくい上げるような感じでスウィングしています。ダウンスウィングでは、右ひじをお腹にすらせるようにして下ろしましょう。

ポイント② トップを深くして、ボールを少し右から見る

肩を回して深く入れる

トップではボールを少し右から見るようにして、インサイドからクラブを下ろしましょう。そのためには、背中が飛球線を指すくらい肩を回すことを心がけましょう。

ポイント③ 切り返しの「間」を一気に爆発させる

手嶋プロが飛ばすために、最も大切にしているのが切り返しの「間」です。この「間」がないと、上体が突っ込んでしまい%%強いドローボールが打てないのです。トップで「間」を作り、そこでたまったパワーを一気に爆発させて、遠くへ飛ばしましょう。

手嶋プロのライナードローショット

まだ自分に合った弾道が分かっていないという方は、ぜひ一度今回紹介した手嶋プロの「ライナードローを試してみてはいかがでしょうか。

※月刊ゴルフダイジェスト2013年9月号より

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