気になる1本をクラブ設計家・松尾好員氏と堀越良和プロが試打して徹底分析! 今回は、長尺ドライバーの先駆者的メーカー・フォーティーンの最長尺「DT‐112」ドライバー。果たしてその性能やいかに!? 

一発の飛びを求めるアスリート向け

「クラブ重さは実測で298.6グラムと標準的ですが、クラブ長さが実測で47.375インチと非常に長く、バランスもD6.3と非常に大きいので、クラブの振りやすさの目安となるクラブ慣性モーメントが306万g㎤と極めて大きくなっています。ハードなクラブのため、ヘッドスピードの速いゴルファーがタイミング良く振れる設計ですね」(クラブ設計家・松尾好員氏)

画像: やや横幅が狭めの形状。ウェートビスや角度のアジャスタブルもなく、シンプルな構造

やや横幅が狭めの形状。ウェートビスや角度のアジャスタブルもなく、シンプルな構造

安心して構えられる上級者好みの“顔” 

「ヘッド後方が高い『ハイバック形状』なので、アドレスが素直に構えられます」と言う松尾氏同様、堀越プロも「座りがいいので安心して構えられます。460㏄に見えないシャープさがあり、上級者が好む“顔”をしていますね」と分析する。

画像: アップライトでフックフェースにして、つかまりをよくしている

アップライトでフックフェースにして、つかまりをよくしている

気になる弾道は、「芯で上手く打てた時の弾道は高く、バックスピンも結構入るので、ランで稼ぐ低スピン・中弾道系が多い最近のドライバーとは性質が異なります」というのが松尾氏の印象だ。

画像: シャローフェースで球が上がりやすい

シャローフェースで球が上がりやすい

一方の堀越プロは、「長尺仕様なので球は楽に上がりますし、ボール初速が速いのが特徴ですね。かなりハードなクラブなので、スウィングプレーンが安定していて、また前傾角を最後まで保てる人であれば、最大飛距離を獲得できると思います」とまとめている。

最長尺ドライバーにチャレンジしたい人には、ぜひオススメしたい1本だ。

詳細なヘッドスペックは、週刊ゴルフダイジェスト2/7号の「ギアプロファイリング」をチェック!

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