冬の朝イチはグリーンが凍っていて、ナイスオンと思ったボールがコーンと弾かれ奥にこぼれるなんてことがよくある。これじゃ、せっかくのナイスショットが台なしだ。凍ったグリーンって、果たしてどうやって攻めたらいいんだろう?

まずはアンケート。ピンまで100ヤード、花道は使える状況。どう攻める?

  • 低い球を打って、手前から転がし上げる!
  • 超高い球を打って、跳ねてもオーバーさせない
  • シンプルに、グリーンエッジまでの距離を打つ
  • スピンを利かせて止められるから大丈夫!
  • 低い球を打って、手前から転がし上げる!
    27
    374
  • 超高い球を打って、跳ねてもオーバーさせない
    5
    65
  • シンプルに、グリーンエッジまでの距離を打つ
    66
    923
  • スピンを利かせて止められるから大丈夫!
    2
    30

プロはこんなときどうしてるのか、「みんなのゴルフダイジェスト」編集部員にしてプロゴルファーの中村修に聞いてみた。

シンプル イズ ベスト! 「エッジまで打つ」が正解

「低い球で手前から攻めたいところですが、それは危険です。どうしてかというと、低い球を打つスウィングは通常のショットに比べて体のバランスを崩しやすく、仮にそのホールがうまくいったとしても、次のホールのドライバーショットに影響が出やすい。だからプロはあまりそのような攻め方は選択しません」

画像: 冬のグリーンは凍っていて直接狙うには危険すぎる

冬のグリーンは凍っていて直接狙うには危険すぎる

「スウィングのテンポやタイミングは、ラウンド中できるだけ同じフィーリングを維持したいものです。従って、スウィングは変えずにエッジまでの距離感で打つようにしておくのがベター。そうすると、結果的に寄ることも多いし、気温が上がってグリーンが溶ける後半に向け、調子を上げていくことができるんです。そのためにも、グリーンが凍っている午前中はピンまで打ちたい気持ちを抑えて、エッジからの寄せに徹しましょう。その際、寄せも転がしに徹するのがゲームを壊さないコツです」

画像: 「シートをはがした直後のグリーンは、凍っていないように見えても内部は硬く凍っていることが多いんです」(中村)

「シートをはがした直後のグリーンは、凍っていないように見えても内部は硬く凍っていることが多いんです」(中村)

せっかくのナイスショットを無駄にしないためにも、「凍ったグリーンはエッジまで」を合言葉にしてプレーしよう!

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